October 30, 2004
東京国際CG映像祭で、デジハリ作品を流す
![]() | 朝9時半に起床して、ケータイで今日のスケジュールを確認したら、なんと!、9時半に六本木ヒルズ49Fのアカデミーヒルズに集合となっていた。今日は、ぼくがパネラーで出る東京国際CG映像祭なのだが、講演は午後1時半からなので、すっかり11時にいけばいいものと思い込んでいた。 ということで、結局、11時にアカデミーヒルズに到着。「Indies CG Movies」というお題のこのパネルのコーディネーターは、小説家としてもゲームやアニメの原作者としても有名なGTV代表・渡辺浩弐さん(写真・中央)。そしてパネラーは、「アニマトリックス」のプロデュースを手がけたコミック・ウェーブ代表の竹内宏彰さん(写真・左)とぼくだ。 初日の今日は、ファイナルファンタジーVIIの公開前の映像が見られるということで、実は、チケットぴあに出したチケットが10分で売り切れたという、全部の東京国際映画祭関連の中でも、もっとも早いSold Outのイベントなのだ。というわけで、トップバッターのぼくたちが、登壇する頃には、400人以上のお客様で満席。すでに一部、立ち見という状態(写真Click!)だった。 前半1時間が、CG作家という分野が成り立つ要因を、「星の声」と「スキージャンプペア」のプロデュースという立場から検証。後半1時間は、最近の注目すべき作家たちによるCG映像を見ながら、解説という流れだった。 デジハリ関連では、最後に、デジハリ内2003年度のグランプリだった「あかね雲」、そして、なかなか通常のメディアでは流せない幻の「打つ娘さゆり」、最後に、Fairlifeプロジェクトから生まれた「永遠のともだち」を流した。どの作品も、とても受けていて、うれしかった。 そのまま会場にいて、FFまで見たかったのだが、午後5時から、取材が入るとのことで、急遽、東京校に戻ったのであった。つづきは次のBlogで、、、 本日、もう一本、Blogをアップ! |
Posted by
mojosgy
at
18:00
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明日から2日間。以前も紹介してますが、注目はやはりプログラム1でしょう。若手クリエーター作品上映では石川プロも…
アニメーション“解体新書” 第3回東京国際CG映像祭(第17回東京国際映画祭)
【
アニメ関連ニュース
】at
October 30, 2004 21:54
この記事へのコメント
東京国際CG映像祭ってチケット発売されるんですね。
観てみたかったです。。
昨日はライブドアの社内見学に参加させてもらいました。
良い機会を提供してくれてありがとうございました。
観てみたかったです。。
昨日はライブドアの社内見学に参加させてもらいました。
良い機会を提供してくれてありがとうございました。
Posted by
けんた
at
October 31, 2004 11:53
東京国際CG映像祭の講演行きました!
当初はFF7AC目的だったのですが、予想外にも杉山さんなどの講演が一番面白かったです。
これからCG業界を目指そうか迷っていた者として非常に心動かされるものでした。
講演お疲れ様でした!
当初はFF7AC目的だったのですが、予想外にも杉山さんなどの講演が一番面白かったです。
これからCG業界を目指そうか迷っていた者として非常に心動かされるものでした。
講演お疲れ様でした!
Posted by
Norvin
at
October 31, 2004 13:24