October 17, 2004
大阪校大学院入試で面接・オーディションは続く
日曜日というのに、朝、早く目が醒める。晴れているし、時間もあるということで、車を出して、長年、洗車でお世話になっている早稲田通り沿いの東京オート洗車へ。朝9時前ということで、空いていたけれど、いつも土日は、とても混んでいる人気店だ。 午前10時、東京校に着き、まだまだ続く本と資料の整理。午前11時、8階会議室のテレビ会議システムをセットして、大阪校と繋ぐ。 午前11時20分から、テレビ会議システムを通じての面接をやらせてもらった。すでに自己プレゼンテーションのパワポを送ってもらっていたので、テレビ会議のほうでは、自己プレゼンテーションをされる方の表情や身振りを見させていただいた。 今日は、教育関係に夢をもっていらっしゃる方が比較的多く受験された。デジタルコミュニケーションのコンテンツで、まだまだ伸びるのが、教育系のものであることは間違いない。若い人達が、高校までの日本の教育を変革しなければという気持ちがあることは、とてもうれしいことだと感じた。 午後1時、終了し、そのまま整理の続き。日曜日ということで、東京校では、授業の他に学校説明会や、本科の対策講座とか、いろいろなことが同時に起っている。大学院生たちも、たくさんの人が出てきて、プロジェクトをやっている。この活気が、デジハリだと思う。 午後4時、昨日の続きで、大学院・山本ゼミが制作するドラマのオーディション。院生の小山さんがゼミ課題で書いた脚本のドラマ化が、イトーカンパニーの協力の元、行えることになり、いきなりプロの世界のレールに乗ってしまった感じ。 ということで、仕事ではこれまで、テレビのドキュメンタリーのディレクターをやってきた小山さん(写真)が、自分の本を監督することになり、監督としてオーディションに臨んだ。応募してきた方々は、もちろん女優志望の若い人達。プロデューサーやイトーカンパニーの方々からも、鋭い質問が飛ぶものの、リラックスした感じでオーディションが進んだのであった(写真Click!)。 山本ゼミからは、今回、4つの作品がドラマ化されることになり、多くの院生が、その制作に関わる。こういうプロジェクトの進行は、エキサイティングだね。 |
Posted by
mojosgy
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19:00
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この記事へのコメント
大阪でも、首都圏同様に起業家になりたい、ディレクターやプロデューサーになりたい、もっと新しいコンテンツを企画したい、なんて人がたくさん出てきても良さそう。1極集中は良くないはず。デジハリの大学院大阪サテライト校に、どんどん行けば良いのになあ・・・。私が行きたいぐらいだ。
Posted by
ピカード
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October 17, 2004 20:46
この不況下にクリエイターとして食べていくのは難しいと思います。成功者は一握り・・・。
しかし若手のクリエイターに発表の場を与えたいと考えてます。たくさんのクリエイターが実践で育つ・職業として成り立つような仕組みを作りたいと考えてます。
しかし若手のクリエイターに発表の場を与えたいと考えてます。たくさんのクリエイターが実践で育つ・職業として成り立つような仕組みを作りたいと考えてます。
Posted by
asterisk
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October 18, 2004 12:36