大阪校で、授業
| 午前中、博多から大阪へ、のぞみで移動。今日は、大阪校で、デジタルメディア概論の授業だ。
大阪駅からデジハリ大阪校の近くまでは、ずっと地下街を歩いていけるのだが、そこを歩くと、あらゆる店がある。ぼくが大阪に来たと実感する時だ。
午後3時から、本科の自己推薦の方と面接。午後4時から、昨日の福岡と同じ内容のデジタルメディア概論をやる(写真Click!)。今日は3時間15分かかってしまった。
午後7時半から、大阪工業大学情報メディア学科の小堀先生と近畿大学電子システム情報工学科の辻合先生が、大阪校にいらして、NICOGRAPHへのCG作品応募についてミーティングをした。ちょうど、大阪校の秋本科生の卒業制作を、受講生と共に見る予定だったので、先生方にも、いっしょに見ていただいた。1年間の成果として、非常に高く評価していただいた。うれしいね。
さて、集まった秋本科卒業生8人、ひとりひとりに修了証を渡して、記念撮影(写真)。その後、セミナールームで、ビールで乾杯して、歓談した。ここ数年、大阪校の作品は、ストリーや構成がしっかりしていて、見ていて納得できる作品が多い。ピクサーのジョン・ラセター監督が「すべては、ストリーテリングのためにある」と講演されていたことを思い出す。
さて、デジタル系のコンテストの締め切りは、毎年、秋が多い。そういう意味では、9月末に卒業制作が終わる秋本科生には、たくさんチャンスがある。ぜひ、いろいろなコンテストにチャレンジしてもらいたいね。
夜10時半、大阪校プロデューサー関さんと、お馴染みの橙々屋さんで、軽く夕食。0時にビジネスホテルへチェックインしたのだった。 |
Posted by
mojosgy
at
23:59
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