September 13, 2004
アクティブラーニングを受ける!
12時から、大学設立関係の会議。珍しく藤本さんが、ネクタイ姿。青年社長という感じだね。 午後3時、昼食は、エチオピアへ。ここ、今でこそ、全国的にも有名だし、エチオピアのレトルトが食品メーカーから発売されているぐらいメジャー。でも開業は、昭和63年。ぼくは日本に戻った1990年から、ずっと通っている。 まず自動食券販売機を前に立つので、この時点で、初めての人は大した店ではないと思い込みそうだけど、イイ意味で裏切られる。藤本さんは、すでにエチオピアの最大の辛さ70倍をおいしいと言ってクリアしてしまっているが、さすがに70倍はお薦めできない。しかし、自分が挑戦できる最大限の辛さを試したほうが、エチオピアの真髄が伝わるような気がする。ぼくは、かなり辛さには強いほうだが、30倍でギリギリだった。ということで、自分の体調で、辛さは決めているが、10倍から20倍の間で頼んでいる。 最近の一番気に入っている組み合わせは、野菜カレー15倍でライスは半分にしてもらい、セットで、豆サラダと水出しアイスコーヒーというものだ。ライスを半分にすれば、ルーたっぷりという感じになるし、豆サラダで蛋白質も取り、食後のコーヒーも、時間をかけて水出しした、ちょっとほろ苦い、とても良いお味。かなり満足。 夕方、秋葉原へ部品を探しに。もう少年時代に戻って、パーツ屋さんを探したのだけど、見つからない。諦めかけたところで、昔から通っていた木村無線で、無事、発見。何を探していたかと言えば、アメリカ製のヒューズホルダー。 午後7時からは、大学院羽根教授による「アクティブラーニング」の授業。これは、大学院生の全員が受けていて、さらに外部の方も加わるユニークな授業形式。月1度のペースなので、ぼくもなるべく受講者として出席することにしている(写真Click!)。 本日、とくに印象的だったのは、すでに頭の中に在るものからしか、発想しなくなる傾向が強いという自分の脳に、いかに新しい発想をさせるかという具体的方法。羽根先生のやり方の素晴らしいところは、言われたやり方を身に付けて行動すると、それがちゃんと脳の感じ方や考え方にフィードバックされて、進化していく自分を感じられるところなのではないだろうか? その後、そのまま、夜中まで、ごそごそと校長室内で活動。午前2時帰宅。 |
Posted by
mojosgy
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23:59
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デジハリの杉山校長が羽根先生の講義を受けられて、「羽根先生のやり方の素晴らしいところは、言われたやり方を身に付けて行動すると、それがちゃんと脳の感じ方や考え方にフィードバックされて、進化していく自分を感じられるところなのではないだろうか?」と書かれてい.
羽根先生のすごいところ
【
アクティブラーニング的生活
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September 14, 2004 18:02