July 30, 2004
KITTY EX レセプションパーティ
午後、アサツーDKの方々とマクセルとのタイアップについて、取材と打ち合わせ。今年、デジハリが使う全てのDVDメディアは、マクセルさんのスポンサードとなっているのだ。本当に有り難い。 午後2時半からは、定例の大学院運営会議。第1セミスターが終わりに近づいているので、成績の出し方などについて、詳細を確認した。 午後6時半、六本木ヒルズの森美術館に行く。いよいよ、待ちに待ったKITTY EXが始まるのだ。今日は、制作者の方々を招いての内覧会をやりながらのレセプションパーティ。 KITTY EXは、デジタルハリウッドエンタテインメント社が企画から運営までを行っている展覧会。サンリオは、KITYYちゃん30周年ということで、大きな冒険を決断してくれた。サンリオ側にしてみれば、いろいろな表現者たちにKITTYちゃんをいじられてしまうというのは、心配だったに違いない。 結果は、素晴らしい事になっている。作品を提供した方々は、現代美術家から始まって、グラフィック、広告、アートディレクター、映像作家、ファッションデザイナー、歌手、モデルなど、今をときめく人ばかり。ニューヨーク、ロンドン、パリからも、たくさんの作品が寄せられていて、多くの方々が、このレセプションパーティのために来日。みなさん、一流の表現者が出すオーラを浴びっぱなしだった。KITTY EXの名付け親でもある佐藤可士和さんやタナカノリユキさん、中村哲也さんらと、お話をしたのだった。 午後8時半からは、もうひとつの会場である原宿ラフォーレミュージアムへ、みんなで移動。こちらの会場の作品は、場所がらファッションが多い。 こちらでは、野田凪さん、宇川直宏さん、八谷和彦さんらとお話。結局23時まで、5時間ほど、ずっと歩き回っていたのだけど、最後に足が疲れていることに気がつくぐらいテンションが上がっていた。 身内がやっているので、恐縮ではあるけれど、本当にお薦め。ぜひ、この8月、森美術館とラフォーレミュージアムの両方へ、どうぞ! |
Posted by
mojosgy
at
18:50
│-->
TrackBack(
0
)