May 30, 2011
『Creative Connection Tokyo』のキックオフミーティング
![]() | 朝、起きて、さっそくMacBookを開けて、Facebookへ。最近、たくさんの方々から「友達」のリクエストをいただくのだが、必ずその方のウォールを読んだり、経歴を読ませていただいたりしてから、承認をしているので、ちょっとその作業が間に合わなくなってきた。 これは、一重にぼくが、「友達」にラベルを付けて、交流がしやすいようにしているためで、選別をしているのではない。ただ、たまに名前以外、隠れていて、さらに共通の友人もいない方からリクエストがある。こういう場合は、とりあえず保留となっている。 Facebookをかなり使い込み初めて、ソーシャルな交流だけでなく、つぶやき、チャット、メール、写真アルバム、コンテンツ共有、さらにブログのようにも使え、ぼくにとっては、ワンストップサービスという感覚。 いくつものツールを使い分けてきたものを、ひとつのサイトへのアクセスで出来るのは、やはり便利だ。 国民の半分がユーザーというアメリカでは、ちょっとソーシャルが行き過ぎて、出会い系のような使われ方が目立つとのこと。ということでビジネスライクに交流を求めている人達は、Likedinを使っているとのこと。 先ごろ、IPOして大成功という数字になったLinkedinだけど、日本では、Linkedinの認知は極めて低いね。facebookも、日本では、アーリーアダプターの方々の場という感じだが、ぼくにとっては使いやすいので、しばらく嵌ることにした。 午後2時、明治大学和泉校舎へ。例のごとくメディア錬の講師室で仕事開始。4時20分、303教室で、「クリエータービジネス論」の講義。今日の内容は、デザイナーとアーティストの違いについて。あまり区別せずに使われることも多い言葉だけど、ビジネスという側面からは、大きな違いもあるよね。 午後5時50分に終了。そのまま秋葉原メインキャンパスあるダイビルへ。今日は、ここの5階で、本学が関東経済産業局からの委託事業として今年度行う『Creative Connection Tokyo』のキックオフミーティングがあるのだ。 この事業、簡単にいえば、仕事のチャンスを求めている若い才能と、新しいアイデアを求めている企業を結びつける場を作ろうというもの。昔からある話だけど、いつの世にも必要な事業だね。 ぼくが到着したとき、まさに開始する寸前。大勢の業界人の方々が詰めかけていた。最初に、関東経済産業局地域経済部情報政策課の小澤元樹さん(写真)が挨拶。 ぼくも、「アジアのクリエイティブ産業」という題名で、ミニ講演。また今回の事業について、本学の荻野教授、吉田教授らが説明を行ったのであった。 その後、7時半から懇親会。まずは皆で乾杯(写真Click!)。いろいろな方々と挨拶して交流。 この『Creative Connection Tokyo』で行う事業、楽しみだ。 9時、メインキャンパスへ上がって、しばしスタッフたちと打ち合わせ。そして本日終了とした。 |
Posted by
mojosgy
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22:30
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