東京本校で「デジタルメディア概論」の講義。
| 1994年の創業以来、ずっと忙しく働いてきたという認識はあるのだが、今週は、ここまで仕事が詰まっていたことは記憶に無いぐらいの状況。
講義が、繋がっていて、空き時間もすべて講義準備になってしまうからだ。講義を進めるためにKeynoteをメインに使っているわけだが、その動きに凝るので時間がかかるわけではない。もう、僕が好きなフォントやエフェクトは決まっているので、サクサク作れる。
そうではなく、ネットのお陰で、いくらでも調べが進み、探せば珍しい写真やビデオ映像が出てくるというところに時間がかかるのだ。講義資料作りということになっているのだが、実際のところ、好きな勉強を夢中にしているという状態。この年齢になって勉強が楽しいわけだ(笑)。
こういう状況の中で、なぜか食べ物も辛いものが食べたくなる。1年ぐらい、空前のラー油ブームで、まだ続いているとは思うけれど、ぼくは、かなり「タバスコ」好きだ。
どこでも手に入るサイズだと、けっこう使いたい時に切れていたということ体験があり、ついに業務用でも良いようなサイズを手に入れた(写真)。これでしばらく安心だ(笑)。
午後1時から、秋葉原メインキャンパスで、大学院教授会。午後3時に終了。
その後、御茶ノ水の東京本校に移動。午後5時45分から、東京本校の受講生向けの「デジタルメディア概論」の講義。さらにkeynoteのプレゼンの細かい改善したり、ページを足したりした。
今日は、午後9時ぐらいで終了することができた。ただし、3時間10分ほどで終わるために、かなりは早口でやった。ちょっと脳が疲れた。
終わって、質問に答えた後、4階の事務局へ。まだまだスタッフたちは、昼間のような雰囲気で、もりもりという感じで働いていた(写真Click!)。
ぼくは、今晩の講義の評価シートをひとつづつ読んでいった。本科生たちは、みな楽しんで理解してくれたようだった。「出身大学のどの講義より役に立った」というような感想は、本当にこちらをやる気にさせてくれる。もっと良い講義をやりたい、と思うわけだ。
その後、スタッフたちと、いろいろ打ち合わせして本日終了。 |
Posted by
mojosgy
at
23:30
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