May 22, 2011
Startup Weekend Tokyoの最終プレゼンの審査員をやった
さすがに1週間、非常に忙しかったので、午前中は、ゴロゴロしていた。 午後、古い車の修理で、日本堤のARD小柳さんのところに車を転がしていく。オルターネーターが、ほぼダメになっている感じで、バッテリーが上がってしまうのだ。なんとかバッテリーを充電して、日本堤まで行くことができた。 その帰り、恵比寿のデジタルガレージへ向かう。今日は、ここのオープンネットワークラボで、この3日間行われている「Startup Weekend」の最終プレゼンの審査員をやらせてもらうのだ。 「Startup Weekend」は金曜日からの3日間で、ビジネスプランを作るというもので、良いものが出来たら、そのままスタートまで行こうということで、この名前が付いている。 金曜日、初めて顔を合わせた人たちが、チームメイキングからやって、企画をまとめて行くというというプロセス自体が、意味があるものだと思う。今回は、過去最大の13チームが作られた。 参加者たちが、凄い熱気で、最後のプレゼンの練習をしている状況の中に、ぼくは到着したのだった(写真Click!)。 午後5時から、プレゼンが始まる。参加者たちの多くが、ICT系の若いビジネスマン、そして日本で働くIT系外国人たち。プログラミングやデザインスキルが高い人も多いので、プレゼンといっても半完成品ぐらいまで仕上げて、実機でプレゼンするグループもある。これもエキサイティングだ。 最後に、参加者全員の投票による各賞の決定が終わった後、審査員の投票が加わり、最優秀賞が決定。 このイベント「Startup Weekend Tokyo」の主催者は、Jonny Liくん(写真)。自分でもチームに参加して、なおかつ運営もして、大した人だ。 夜9時過ぎに高円寺駅に着く、そのままLa Cocina del Cuatroへ行く。仁さんに、「夕食食べてないんだ」というだけで、量も調整して、美味しいものを食べさせてくれる。お客さんたちと、ワイワイとしゃべりながら夜が更けたのだった。 |
Posted by
mojosgy
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23:00
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