いつもの大学になってきた
 | 数日ぶりに秋葉原セカンドキャンパスの自分のオフィスに着く。
今朝のNHKの番組で、ノマドワーキングという切口で取材をしていたけれど、ぼくは、かなり前から、相当のノマドワーカーになっているね。
昨日の出張でも羽田空港に荷物検査で、小さなラジオペンチがひっかかった。長さが規定内だったので問題は無かったのだが、係官の人がこんなもの持ち歩いているんですねという感じだった。
もともとツールフェチ。ということで、毎日、かなり重いキャリーバックを引っ張って移動しているわけだ。まあ、トレードマークになってしまっているけどね。
大学は、平常通りの感じになってきている。ぼくの部屋に学生が流暢に話す英語が聴こえてきた。見ると、学生に人気の江幡真貴子先生のクラスだった。最近、ママさんになった江幡先生、ますます元気な様子だ。
さて、午後1時から、先鋭的なアニメ作品のプロデューサーとして知られている竹内宏彰さんとミーティング。最近、大物のアニメ制作者たちが、小さなスタジオを設立して、質の高い作品を作ろうとしているとのこと。将来のプロデューサー育成のため、若いアシスタントプロデューサー候補を探していらっしゃるのだそうだ。今後、本学にも関わっていただけそうだ。
午後4時、メインキャンパスに移動。4時20分から「デジタルコミュニケーション論」の講義。5時50分に終了。
一度、セカンドキャンパスのオフィスに戻り、大学院の講義のkeynote制作。午後7時半に再びメインキャンパスにへ。
午後8時から定例の大学の教授会。定時より少し早く終わる。会議が終わった後、Web制作を教える栗谷先生、赤坂先生、小松先生が残って、打ち合わせをするのが恒例(写真をClick!)。本当に教育に熱心な先生ばかりだ。
11時まで、スタッフたちと打ち合わせをして本日終了。 |
Posted by
mojosgy
at
23:30
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