昼は取締役会、夜は大学院の講義
 | 午前10時半、御茶ノ水の東京本校へ。ちょっと気分を変えて、1階のギャラリースペースのテーブルで仕事。
スタバでランチを食べて、午後2時半から定例の取締役会。30分で終了。
秋葉原セカンドキャンパスのオフィスに移動。5時から5月6日の入学式の後に行うデジタルハリウッド恒例の優秀作品発表会「デジタルフロンティア2011」の台本チェックをスタッフと始める。
5時半、今回のデジタルフロンティアは、16回目となるのだが、初めて大学生に司会をやってもらうことにしたので、顔合わせを行った。
午後6時半、メインキャンパスへ移動。そのまま講義の準備。
午後7時からは、デジタルハリウッド大学院の『デジタルコミュニケーション原論』の講義。震災の影響で、今日は2回分を連続で行う。
今年はけっこう受講する院生が多い。いつものように大阪サテライトにもテレビ会議システムで同時中継。大阪校での様子は、教室の後ろの壁に投影されるので、けっこうインターラクティブに講義を進められるのだ(写真Click!)。
1時限目は、Google Street ViewのもととなったAspen Movie Mapのあたりの話。
2時限目は、名物のXerox AltoからMacintosh誕生までの話。講義の最後に、ぼくが大学に保存している初代Macintoshを、その場で組んで立ち上げ、MacPaintのデモ。
毎年、数回だけ電源が入る初代Mac、いつまで動いてくれるのだろうか。講義後、院生たちは、それぞれ天災ビル・アトキンソンが書いたソフトを使って、自分の似顔絵などをマウスで描いていた(写真)。他の院生が、その様子をiPhone4で撮影していた。ちょっと感慨深いね。 |
Posted by
mojosgy
at
23:30
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