March 25, 2011
iPhoneアプリ制作ツールCoronaの体験講座
午前10時半、秋葉原セカンドキャンパスのオフィスに到着。普通に仕事を開始。学生も図書の利用や打ち合わせで、セカンドキャンパスにも来ている。 午後1時、東京本校へ。ちょうどエントランスで、教務スタッフの永田さんに会う。現在は育休をとっているのだが、近々、仕事に復帰するために、その打ち合わせに来たとのこと(写真)。 ここ2年余り、男性社員も女性社員も、結婚ラッシュとなり、その後、ちょっとしたベビーブームとなっている。ぼくにとっては、孫が産まれてきているような感じで、ちょっと楽しい。 午後2時半からは、定例の取締役会。社外取締役の方々からは、今回の大震災の影響について、他の業界で起こっていることなどが披露され、勉強になった。日本企業で働いていた外国人ビジネスマンが、あっさりと帰国をしてしまうというのが現実とのこと。原発が落ち着かない影響は、あまりに大きいね。 そのまま東京本校の3階のデスクで、スタッフたちといっしょに仕事。 午後7時半、5階のPC教室に行き、スタッフ向けの「iPhoneアプリ制作体験講座」を参観。先生は、ぼくの昔からの仲間で、大学院で教鞭をとる茂木健一先生。 使ったツールは、今、話題のCorona。茂木先生の解説も良いのだが、ちょっとやってみると、すぐにけっこう物理エンジンが入れたアプリが作れ、PCのディスプレイに描かれたiPhoneの画面で、シミュレーションされ動くのである。 さらにそれを自分のiPhoneにダウンロードして、実際にしばらく自分だけのアプリとして動かすこともできるのだ。これは楽しい! ということで、けっこうスタッフたちも夢中(写真Click!)。やっぱり何かを作る喜びって、誰にでも感じるものなんだよね。 充分、どんなシミュレーションツールか理解できたので、ぼくは途中で退散。本日終了としたのであった。 |
Posted by
mojosgy
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23:00
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