March 02, 2011
RASCAL DESIGN PROJECTの審査
午前10時半、御茶の水について、さっそくスタバで、早めのランチ。そして、iPhoneでFacebookのチェック。 徒歩で秋葉原セカンドキャンパスのオフィスへ。通常の仕事開始。 午後12時40分、銀座の東武ホテルに到着。今日は、ここで名作アニメ「あらいぐまラスカル」の35周年記念で行われたRASCAL DESIGN PROJECTの審査があるのだ。 ラスカルを大事に育ててきた日本アニメーションの石川和子社長は、35周年ということで、期間限定で、現在の若い人たちにラスカルを新しい形で訴求したいという願いを持っていて、それがプロジェクトになったのだ。 審査員は、数々の大学での教員という顔と、作家、俳優、歌手、レスラー、そして長年のラスカルファンとして「あらいぐまラスカル」名誉広報部長の名も持つ泉忠司先生、そして若い世代を代表して高校1年で声優/俳優の日高里菜さん(写真)、石川社長、そしてぼくだ。 さらに、このプロジェクトには、コンテンツ産業やキャラクター産業の方々も参加。それぞれ作品を選び、実際のビジネスに展開することになっており、関係者も皆、真剣に選考を行ったのであった(写真Click!)。 4時半にオフィスに戻り、午後6時に、メインキャンパスへ移動。土曜日の大学院優秀作品発表会に向けて、ぼくの研究室の北田さんが発表するので、そのプレゼンのチェック。 午後7時からは、大学院の検討者向けの特別講義。1時間ほどということだったので、大学院でやっている「デジタルコミュニケーション原論」のほんの一部を再現した。皆さん、熱心に聴いてくれた。 その後、しばらくメインキャンパスで仕事をして、本日終了。 |
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mojosgy
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23:30
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