February 04, 2011
ミーティングが多かった1日
朝9時に御茶ノ水に到着。スタバでベンティサイズのカプチーノを買って、東京本校へ。 9時半、まだ冴えない頭にカプチーノを注ぎながら、定例の経営会議。12時半まで、いろいろと真剣に討議。 そのまま仕事を続けて、1時半から、沖縄県産業振興公社でハンズオンマネージャーとなられた杉浦幹雄先生と、金城部長と馬場コーディネーターとミーティング。 杉浦先生は、大阪のデジタルハリウッド大学院の教授。このたび沖縄のコンテンツ産業振興のため作られる5億円のファンドの運用についての重要なポストを受けられたのだ。 コーディネーターの馬場さんは、昔の仲間。ということで、ぼくは、ゲーム系コンテンツ案件のボードメンバーの一人として、協力させていただくことになった。 沖縄県に本社を置くコンテンツ制作会社が対象となるこのファンド、ここからヒットコンテンツが産まれることを期待したいね。 午後2時半、しばらくぶりにカレーの名店「エチオピア」へ。しばらくぶりに来たら、「野菜豆カレー」という新メニューが出来ていたので、それの辛さ10倍で、ライス半分でオーダー。 Facebookにカレーの写真を送り、食べ始める。やっぱり、ここのカレーは美味しい。 午後3時から、大学の教員選考委員会。非常勤講師のボジションに多くの立派な研究歴や経歴を持つ方に応募をいただき、たいへん有り難い状況。委員たちで慎重に議論して、面接をする方を決定したのであった。 午後5時半、一度、秋葉原のセカンドキャンパスのオフィスへ。スタッフと、いろいろ打ち合わせ。午後6時過ぎにサードキャンパスへ移動し、大学の入試関連のミーティング。 サードキャンパスには4つのコンピューターの実習教室があるのだが、そのどの教室にも、1年生から4年生までの大学生たちが来ていて、それぞれ制作に頑張っていた(写真Click!)。 後期試験が終わって、春休みになっているのだが、その時期こそと、時間をかけてコンテンツ制作をする大学生がいることが、デジタルハリウッドらしいところだ。 午後8時半、再度、御茶ノ水の東京本校の専門スクールの事務局へ。いよいよ2月ということで、ここには受講検討者からの多くの問い合わせが来ている。 そこで活躍しているのが、デジタルハリウッドでは新人といえる小野さんと上原くん(写真)。誠心誠意、相談に乗る二人なので、みなさま、よろしく! この4月からのデジタルハリウッド専門スクールのカリキュラムは、まさに大改変。新しい『本科』のコンセプトは、多くの方々に共感を頂いているようだ。有り難いね! 午後9時半まで、そのまま東京本校の事務局で仕事をして、本日終了としたのであった。 |
Posted by
mojosgy
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23:00
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