January 10, 2011
八王子キャンパスへ、136Aを取りに行く
![]() | 11時に家を出て、デジタルハリウッド大学の八王子スタジオに車で向かう。 八王子スタジオは、中央高速・国立府中インターを降りて野猿街道を抜けて、多摩モノレールにぶつかったら、多摩センター駅へ向けて、左折すればすぐのところにある。 回りはとても緑が多く、敷地内にも大きな木があるのだが、さすがに冬らしい景色になっていた(写真Click!)。 八王子スタジオでは、休日ということもあり、グランドの一般貸出で、リトルリーグの子供たちが練習をしていた。また校舎の中では、テレビ番組の収録が行われていた。 駐車スペースがたっぷりあり、都心からの車でのアクセスも良いということで、CM撮影、映画撮影、ドラマやバラエティのテレビ番組撮影などに、よく利用されている。 今日は、ぼくの研究室に置いてあるスピーカーをピックアップするために来た。秋葉原キャンパスで使っていたスピーカーのウーハーのエッジがボロボロになってしまったので、ウーハーを取り替えるのだ。ウレタンを使っているので、経年変化で必ず、その日がやってくるのだ。 もちろん、エッジがボロボロになったユニットは、日本に専門修理工場があるので、そちらへリペアと着磁に出すつもりだ。 ぼくは、持っているスピーカーの大半を、その昔、集めたJBLユニットで、構成して組んでいる。ウーハーについては、民生用の136Aという、ちょっと使いこなしが難しいスピーカーが好きで、それを何本か持っているのだ。銘機といわれる130Aをより、ロックミュージック等に対応するために低音域へふったスピーカーだ。 研究室へ行ったら、なんと2本のうち1本が行方不明。スタッフといっしょに探したら、違う階の倉庫にしている教室の中にあった。機材移動のときに紛れてしまったらしい。 スピーカーを積みこんで、中央高速から首都高を抜けて秋葉原へ。 メインキャンパスでは、デジタルハリウッド大学院の修了生で、コンテンツプロデューサーのまつもとあつしさんが上梓した『生き残るメディア 死ぬメディア 出版・映像ビジネスのゆくえ』の出版記念で、まつもとさんが中心となり、「アニメとかの動画コンテンツって、これからどうなるの?」というイベントをやっていた。 大勢のファンたちで創り上げたとも言えるコンテンツ『ブラック★ロックシューター』の長江プロデューサーと安芸社長がゲスト講師。人気が高いコンテンツということもあり、会場は満員の人だった。 午後3時、今にもランチの時間が終わるBengalへ。初めてお会いしたと思うBengalの社長さんから、「いつもブログに書いてくれて、ありがとう」と言われてしまった。で、今日も「具沢山野菜カレー」を辛口で食べた。 午後3時半、セカンドキャンパスのオフィスにスピーカーを入れて、そのまましばらく仕事。 夜7時に高円寺に戻り、本日終了とした。 |
Posted by
mojosgy
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23:59
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