January 09, 2011
実写版「ヤマト」を観る
![]() | 朝7時半、一泊の合宿に行く息子を送り出す。その後は、いろいろ雑誌を読んで過ごし、ブランチは、今年2度目のお雑煮。 その後、昼寝をしてしまった。夕方、そういえば実写版『ヤマト』を観ていなかったと思い出し、新宿「バルト9」へ。 ぼくは、『宇宙戦艦ヤマト』を、リアルタイムでTVシリーズを観た世代。もう大人になっていたので、熱狂したわけではないけれど、この作品の映画化を切欠に、日本に世代を超えてヤマトブームが起きたことは良く覚えている。 さて今回の映画、実写版とは言え、多くのシーンがブルーバック撮影、残りは山崎監督真骨頂のVFXだ。もちろん製作スタッフには、多くの卒業生や友人たちが関わっている。ということで、やはり映画館で観たかったのだ。 実写版『ヤマト』は、昨年の12月1日からの公開。もちろんシネコンの中で、座席数の少ないスクリーンに移っているとわけだが、それでも150人あまりの座席は、すべて満席だった。 VFXの出来は、ハリウッド映画のレベルに近づいていると感じた。予算規模とスタッフの人数、さらに制作期間から考えれば、驚異的な仕事だ。誇りに思うし尊敬してしまうね! 映画が終わって7時、外に出て「バルト9」の入るビルを撮る(写真)。高円寺に戻り、そのまま南口にあるスペインバル「La Cocina del Cuatro」へ。 カウンターの席に着くと、隣は高円寺で知り合って友人になったJonathanだった!Jonathanは、東フィルのホルン奏者。彼といっしょだと冗談まじりの楽しい夕食になる。 オーナーシェフの仁さんとユウユウさんも、ときどき話に加わって、美味しいワインとタパス料理を食べたのだった(写真Click!)。 11時45分からは、『革命Xテレビ』を観る。MIT特集、そして、ぼくも15秒ほど、解説役での出演シーンがあった。短かったけれど、インパクトのある絵柄だったので、テレビの前で吹き出したと、tweetがあったのだった。来週も、少しだけ解説が出る予定。 |
Posted by
mojosgy
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23:59
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この記事へのコメント
私もヤマトの映画、先日観てきました。
全然ヤマト世代ではないので、ストーリーなどもわからなかったのですが
それが逆に先入観なく観れたので、良かったのかなとも思います。
VFXが本当にすごくて、日本もやるなぁ!と誇らしくなりました。
全然ヤマト世代ではないので、ストーリーなどもわからなかったのですが
それが逆に先入観なく観れたので、良かったのかなとも思います。
VFXが本当にすごくて、日本もやるなぁ!と誇らしくなりました。
Posted by
さくま えり
at
January 12, 2011 11:54