東京本校で『本科』の特待生候補の面接
| 11時過ぎに家を出て、東京本校へ向かう。12時に御茶ノ水に到着。スタバでランチを買う。カプチーノが美味しく感じる季節だ。
面接は8階の会議室ということで、そちらへ向かう。そこのテラスを出ると、外堀越しに東京医科歯科大学のキャンパスが一望できる。ぼくが子供の頃から見慣れてきた東京医科歯科大学の顔になっていた3号館の建物が、今年ついにその三分の二ほどが取り壊され、その後ろに、高層ビル部分の下層が始めて表に見えてきた(写真Click!)。
3号館は、最近は、あまり観ることがないほどの長さを持つ建物だったので、その異様を観られないのは、御茶ノ水の街好きとしては、ちょっと寂しい。
その3号館をよけるためにM&Dタワーと呼ばれる高層ビルの下層は、ちょっと括れている。この建物も、縦に半分を先に竣工、後から残りを工事という手法をとったので、なんと全体の完成までに6年半もかかっている。病院機能をストップさせることなく、キャンパスを生まれ変わらせるために、いろいろ工夫があったのだろうね。
午後1時10分から、リニューアルした『本科』の特待生候補の面接開始。これまでに合格した方々の中から上位10%の方に候補となる資格があるということ。
面接官は、『本科』のカリキュラム構築をやっている山本浩司先生(写真)と専門スクールの責任者である齋藤GM、そしてぼくだ。
今日は、集団面接の形式。まずは、現在大学4年生の6人と面接。まずは、それぞれに自己プレゼンをやってもらった。素晴らしいポートフォリオを持ってきた方が居た。それからは、自由質問という形式で面接が進んだ。
2時10分で終わって、2時15分からは、社会人ばかり6人を集団面接。すでにコンテンツ産業で働く方々も居らして、かなり突っ込んだ話ができた。時間は、だいぶ押して、3時半に終了となったのだった。
その後、4階の東京本校のオフィスのデスクを借りて仕事。ぼくは、今日が仕事納め。
夜8時、業界の友人と夕食。クリスマスの土曜日とあって、街はとても賑やかだった。そんな感じで本日終了。 |
Posted by
mojosgy
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23:30
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