December 03, 2010
野中ともよさんの『WorldShift RADIO』にゲスト出演
![]() | 今日は、直接、御茶ノ水の東京本校へ。しばらく広報のところにあるデスクで仕事。 午後1時半、広報の川村さんと虎ノ門のFMサウンズスタジオへ向かう。 午後2時から、『WorldShift RADIO』のパーソナリティ野中ともよさんと谷崎テトラさんといっしょに打ち合わせ。 野中ともよさん(写真)とは、野中さんが、「ワールドビジネスサテライト」の最初のメインキャスターをやっていたときに、ぼくたちがホリプロと共に開発した世界でも最初といえるフルCGのバーチャルアイドルDK96伊達杏子を取材してくれたときからのお付き合いだ。 打ち合わせの後、スタジオに入って、100分ほど収録。放送にこぼれた分も、Podcastで聴くことができるのだそうだ。ここのところ、ラジオに何度か出させてもらって思うのだが、ラジオは、マスメディアと言えども、自由が残っているということだ。 また、今日の谷崎テトラさんもそうなのだが、60年代後半からのロック音楽から発した社会革命や意識革命の精神を、時代と共に少し変容させながらも、持ち続けて、現代社会と関わっている方が多いということだ。 午後4時半、秋葉原のオフィスに到着、すぐに大学院進学を希望する内部推薦の学生たちのポートフォリオなどの審査となる。もちろん、力作が多いので時間をかけてチェックをした。 6時半、途中からだったが、週刊アスキー総編集長で本学教授の福岡俊宏先生の授業に潜り込む。今日のゲストが、裏原宿から世界的なカワイイブランドとなった「6%DOKIDOKI」の創立者・増田セバスチャンさんだからだ。 増田さんは、元々は現代美術のアーティスト。自分の作品を一部のアートファンではなく、一般の人達に評価してもらおうと、ブーム前の裏原宿に店を出したのだそうだ。 「6%DOKIDOKI」の世界ツアーでは、「日本発カワイイ」をちゃんと言葉にして、海外の人たちに説明するということで講演会もやっているのだそうだ。言葉にして伝えることで、西欧の人々は、とても納得するとのこと。確かに、そうだ。 いろいろ、ぼくも勉強になったのだが、増田セバスチャンさんの意見で、納得ができたのが、現在の「カワイイ」文化の原点は、反戦運動から発した66年のヒッピー文化の中にあるとしたところだ。 サイケデリックな色使いとデコラティブなファッションやデザイン文化は、機能的でモノトーンのミリタリーの対局として出現したという見方。これに習えば、日本の若者たちは、言語化できていなくても、保守的で様々な制約に縛られた大人社会に対峙するものとして、皮膚感覚から「カワイイ」を創り出しているという見方。 これは面白い。福岡教授も解説を加えていたけれど、いつの世も、若者は大人社会に否定的なものだなのだ。増田セバスチャンさんの講義を聴いた後、ぼくは、これまでよりずっと、彼女たちの「カワイイ」ファッションを頼もしいものとして認識したのだった(写真Click!)。 その後は、学長室に篭って仕事。10時半にとりあえずストップして、本日終了としたのだった。 |
Posted by
mojosgy
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22:20
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