November 16, 2010
昼間はずっと会議、夜はデジタルスケープ経営陣と会食
今日は、ダイレクトにメインキャンパスへ。しばらく仕事をする。 午後1時からの大学院の教授会の前に、お弁当を食べてしまう。1時から、セミナールームで定例の教授会。現在、修士論文の途中経過のチェックが入っているところで、話題がそこに集中した。 デジタルハリウッド大学院では、ビジネス、クリエイティブ、ICTの3つの力を付けるということを目標としている。院生は、それぞれ、3つのうちのどこかに軸足を置いた研究を行うわけだが、必ず他の領域の先生のチェックも受けなければいけないというシステムになったのだ。 同じ専門ではなく、異なる専門の教員から指導を受けるというのは、コンテンツビジネスの実態を考えたとき、非常に重要だと思うのだ。院生たちからの評判も良いようだ。 午後3時からは、そのまま委員の先生たちが残って、大学院のカリキュラム検討委員会。今年から、大きく枠組みを作って系統化したカリキュラム。そこは良いとして、さらにひとつひとつの科目の中身の議論となっている。5時15分に終了。 その後、会議室に移って、学長室会議。高橋教員、小倉教員、栗谷教員、みんな忙しいね。彼ら3人のブログが、『Digital Stream 〜学長室教員ブログ〜』としてアップされているので、そちらもよろしく! 午後7時、新宿西口にある「石器料理いしかわ新宿店」へ。今日は、本当に久しぶりにデジタルスケープ社の藤川社長(写真)と会食なのだ。 メンバーは、デジタルスケープからは、藤川社長、大林専務、篠原取締役。デジタルハリウッドからは、古賀社長、廻取締役、そしてぼくだ。 デジタルスケープは、現在、イマジカ・ロボット グループに入っているが、元々は、デジタルハリウッド設立の1年後の95年10月に、藤川社長とぼくたちが設立した会社。日本で初めてのデジタルクリエーターの派遣を手がけた会社だ。ということで藤川さんとは16年の付き合いだ。 基本、懇親会なので、和気あいあいと食事が進み、午後10時過ぎに解散。 高円寺に帰り、ちょっと南口へ。なんとなく寒々しい雰囲気だ(写真Click!)。だんだん本格的な冬が近づいている感じがした。 |
Posted by
mojosgy
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23:00
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