November 13, 2010
校友会の総会、ゲストはAR3兄弟!
午前中、自分の旧車を日本堤のARDへ転がしていく。最近、いくつかのマイナーなパーツをeBayで落として、それが送られてきたので、ARD小柳さんに取り付けてもらおうというわけだ。 旧車のパーツは、同じ車の同じ時期でも、部品納入メーカーが数社ある場合があり、同じ部品のはずが、微妙に異なり、取り付けに加工が必要なことが多いのだ。ということで専門家に頼むことになってしまう。円高は、eBayで落とすときは、有り難いと思うね。 午後1時半に大手町のKDDIホールへ。今日の午後は、デジタルハリウッドの校友会なのだ。 午後2時から、第一回の総会。さらっと議事が終わり、今日のゲストである「AR三兄弟」を会場に迎えた。 本日は、実際に作品を制作している次男さんと三男さんが、どのようなプロセスで、AR作品を作っているかを、作品を見せながら、解説してくれるということ。普段は、「AR三兄弟」のプロデューサーである長男さんが、しゃべり担当ということで、次男さんと三男さん自身で説明するのは初めてとのことだった(写真Click!)。 大学の研究室では、長年、各地で研究が進められてきていたAR(Augmented Reality)だが、パソコンやケータイのコンピュテーションパワーの飛躍的な増大、カメラ、GPS、WiFiなどの実装で、手軽に試作品を作れる状態になっている。 「AR三兄弟」の作品は、まさに目の付け所が素晴らしい作品。ということで注目度が高く、今日も、NHKさんが彼らの特集番組を制作中ということで、密着取材をやっていた。 長男さんは、都合で参加できないということで、ぼくたちも理解していたのだが、実はサプライズだった。最後、長男さんが客席から現れ解説。デジタルハリウッドということで、制作の次男と三男さんにプレゼンして欲しかったとのこと。長男が居ることは、次男も三男も知らなかったということで、本当にびっくりしていたのだった。 その後、懇親会。三兄弟も、そのまま参加。記念撮影をさせてもらったのだった(写真)。「AR三兄弟」のプレゼンが、とても面白かったので、それが切欠で、会場に和気あいあいとした雰囲気が流れ、交流が進んでいた。ちょっと参加者が少なかったのが残念だった。次は、もっと卒業生たちに集まってもらうように工夫したいね。 午後5時半、一端、東京本校の本部のデスクへ。MacBookを開いて、明日の講義のためのKeynoteの準備をやる。 この4月から、しばらくぶりにVaioからMacに戻った。移行したいくつかの明確な理由があるのだが、そのひとつは、もちろんKeynoteだ。パワポより、作り易いし、エフェクトも良いし、プレゼンのときの使い勝手もいいからだ。 午後8時、業界の友人から連絡があり、いっしょに食事をすることになり、六本木へ。その後、高円寺に戻ったのであった。 |
Posted by
mojosgy
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23:59
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