建築学科77年卒の同期会
| 朝9時、東京本校へ。9時半から定例の経営会議。いろいろ議論があり、1時近かった。その後、大学教員の公募についての確認を教員選考会議を招集してやった。
その後、秋葉原のオフィスへ行き、いろいろ仕事。午後6時半、御茶ノ水の日本大学理工学部1号館へ。今晩は、建築学科の同期会。
卒業年度は1977年度、ずいぶんと時間が経ったものだ。その間、なんと3回しか同期会をやらなかったということで、建築学科の教室主任となった岡田章教授(写真)の声がけで、今日、やることになったのだ。
今、理工学部建築学科には、同期で教授職となった仲間が、3人いる。岡田章くん、今村雅樹くん、重枝豊くんだ。同期から母校の教授に3人もなるというのは、日大でも珍しいことらしい。
さて、今日は、卒業以来で、初めて会った同期生も多かった。すでに33年の時間が経ったわけだ(写真Click!)。
いろいろ名刺交換をしていくと、さらに宮崎均くんが、前橋工科大学工学部長・大学院工学部研究科長で、岩本弘光くんが、岡山県立大学デザイン学部教授となっていた。
専任だけでなく、非常勤で大学で教員をやっている方々も多く、完全に若い人たちを育てる側になっているのが、ぼくの世代というわけだ。
話してみると、建築業界で仕事をしてきた人がほとんどなので、みんな、それなりに荒波に揉まれて人生を送ってきている。お互いの健闘を称えつつ、4年後にまた同期会をやるということで、午後9時前に解散となったのであった。 |
Posted by
mojosgy
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23:30
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