November 09, 2010
朝J-WAVE『TOKYO MORNING RADIO』でゲストトーク
![]() | 朝5時半に起きる。6時半に家を出て、7時20分には、六本木ヒルズ森タワー2階のスタバで、アイスカフェラテを飲んでいた。 今日も、J-WAVEの番組に呼んでいただいたのだ。番組は、ぼくも良く聴いている別所哲也さんがパーソナリティとして帯でやっている『TOKYO MORNING RADIO』。その中のMorning Loungeというコーナーでトークさせていただくのだ。 デジタルハリウッド広報の根鈴くんと川村さんもやってくる。午前8時に森タワー33階のJ-WAVEに上がり、ディレクターの方と軽く打ち合わせ。 8時半から曲も入れて約15分の持ち時間。話題はまずはCool Japan。そして昨日の知的財産戦略推進事務局のコンテンツ強化調査会の話、とにかく時間が限られているので、畳み込むように話してしまった。 後半は、別所さんが主宰する「Short Shorts Film Festival」とデジタルハリウッドの提携について紹介。そこでお互い映像コンテンツへの思いを確認。最後に11月30日にアキバプラザで行われる『近未来教育フォーラム』の紹介を別所さんがしてくれて終了。まさにあっという間だった。 別所哲也さん(写真)は、舞台や映画の仕事をやりながらも、何年も毎朝午前6時から9時まで生でこの番組を続けている。精神力が強くないと持たないだろうね。 午前9時半に御茶ノ水の東京本校へ。ちょっとスタッフと打ち合わせて、徒歩で秋葉原のオフィスへ向かう。 今日は、いろいろ原稿打ちがあり、そのまま学長室に篭って、iMacで仕事。原稿を打つときは、大きなディスプレーで、大きなフォントで打つのが好きなのだ。 午後2時半、学長室で大学院スタッフと次の教授会の案件などについてミーティング。 午後3時半、メインキャンパスで、大学全体のFD委員会。委員長は羽根拓也教授。 FDについては、2004年の大学院開学以来、かなり先進的なコンセプトを持ち、やってきたと思っている。 他大学のFDについても関わっている羽根教授によれば、まず全教員がコンピュータでのコミュニケーションをまったくストレスなく行えるということが、デジタルハリウッドでは当たり前なので、新しい試みがすぐ定着できるとのこと。 大学院での毎回の授業評価は、個々の授業改善だけでなく全体のカリキュラム改変にも、とても役立ってきた。また大学では、毎回の評価に、学生本人の取り組みについての質問が入り、これについても単なる授業評価ではない効果が得られている。 来年に向け、さらに改良をしようと今日も委員の教員たちが、3時間議論を交わした。とくに今年度から委員になった森祐治教授からは、アメリカのトップ校での例などとの比較があった。 羽根教授によれば、デジタルハリウッド大学の良いところは、教員だけでなく事務局の若いスタッフが一緒になって実行のための調査や準備をするということなのだそうだ。確かに今日も大学と大学院の教務からFD担当のスタッフたちが参加している(写真Click!)。ぼくにとっては当たり前なのだけどね。 午後7時過ぎにセカンドキャンパスの学長室に戻り、スタッフとスケジュールの打ち合わせ。その後、大学教務と教員公募についての打ち合わせ。 午後8時からは、またiMacに向って原稿打ち。朝早かったので眠気が襲ってきて、ふと居眠り。そんなわけで切りをつけら11時だった。 そこから片付けて秋葉原駅に向かう。なんと電車が停っている。線路内に人が立ち入っているとのアナウンス。各駅停車で中野まで着いたら、今度は日野あたりで人身事故ということで、快速も各駅停車も完全にストップ。高円寺に着いたら、午前1時になっていた。こんなこともあるんだね。 |
Posted by
mojosgy
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23:30
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