October 07, 2010
CGWORLDの取材と「デジタルコミュニケーション論」の講義
午前9時半、秋葉原メインキャンパスへ。午前10時から「CGWORLD」誌からの取材。渡辺編集長の進行で、ショートフィルムの普及に尽力されている俳優の別所哲也さんとぼくが答えるという感じの取材。来月号の記事になるとのこと楽しみだ。 別所哲也さんとは、映画関係のイベントなどで1年に数回、挨拶させていただいているけれど、デジタルハリウッド大学を見ていただいたのは、今回が初めて。いつ会っても、本当にカッコいい方だ。 12時からは、そのままメインキャンパスの大学院のラボで、来年度のパンフレット用の写真撮影。長年撮っていただいているカメラマンの方なので、こちらもリラックスして撮ってもらえた。 セカンドキャンパスの裏に、最近できたのが、「あっ!とおどろく放送局」(写真)。秋葉原の新しい情報発信の場として機能していくのだろうか? 10月1日に開局とのこと。すでにコンテンツは充実している。どんな運営なのか、まったく知らないので、今度、訪ねてみたいね。 1時過ぎにセカンドキャンパスのオフィスへ。2時40分からは、大学1年生必修の「デジタルコミュニケーション論」の講義。今日の最後は、大量コピーメディアの元であるヨハネス・グーテンベルグの活版印刷術と、本をコンパクトにして持ち運べるようにしたアルダス・マヌティウスを紹介。ここは避けて通れないところだ。 午後5時、御茶ノ水の本部へ移動して定例のボードミーティング。午後6時半に終了。 午後7時半、そのまま本部の会議室で、院生をかかえる黒田順子先生と論文指導についてミーティング。8時半に終了。その後、3階のデスクで、クリエイティブのメンバーとやりとりしながら10時半まで仕事をしたのであった。 帰り際に、エレベーターホールに貼られた受講生の課題を鑑賞。いつもの車内吊りのデジタルハリウッドの広告という課題。今回もなかなかの力作で楽しめるね(写真Click!)。 |
Posted by
mojosgy
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23:30
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