秋本科・修了式と懇親会
| 朝、5時に猫のピートに起された。最近、彼は早起きだ。なんとか、やりすごこして午前8時まで寝ていた。
午前中は、テレビを見ながら、家に来ている1週間分の郵便などの整理。日曜日の午前中は、TBSを観ているというより、ラジオ的に聴いていることが多い。
午後1時からMacBookに向ってしばらく仕事。午後3時に家を出て、日本堤のARDへ。メカニックの小柳さんが、フィリッピンから戻ってきたのだ。
午後4時に着く。ARDの前には、鮮やかなグリーンのJunior Zが停っていた。建築家の神尾さんの車だ。
そのまま、いろいろ車談義。いつものことなのだが、小柳さんのフィリッピンでの生活話が、日本の常識とは大きくハズレることばかりで、とても面白いのだ。
この前も、スギヤマスタイルに書いたけれど、円高のお陰で、旧車のパーツ類が、送料を入れてもかなりリーズナブルに手に入る。そこで、小柳さんと相談して、修理やグレードアップなど、このチャンスにやろうというわけだ。まあオジサンたちの趣味というわけだ。
午後6時、雨が降ってきたところで、御茶ノ水へ向かう。今日は、午後7時から秋本科の修了式と懇親会なのだ。
午後7時から、まずはぼくの式辞。式辞といっても堅苦しいものではなく、卒業していく彼らへのエールという感じだ。
そして、クラスを担当した先生たちの挨拶。大学の小倉以索先生も、毎年、CGクラスを担当しているので挨拶(写真)。大学生たちを送り出すのとは、また違った感慨があるのがデジタルハリウッドの専門スクールの本科だ。
修了証を渡し、表彰などが終わったところで、みんなで乾杯(写真Click!)。ぜひ、みんな業界人となって、この世界を牽引して行ってもらいたい!
午後9時、懇親会が終わる。CGコースの修了生に誘われて、そのまま駅前の居酒屋での2次会へ。本科は、それまでのバックグランドも年齢も違う人達が集まっているので、ひとりひとりの話を聴くと本当に面白い。
大学卒業後や、一度、社会人を経験してから、覚悟を決めて本科に来る人達が多いので、やはり夢を実現しようという気持ちは、とても強い。この気持ちが、結果を生んでいるのだと感じるね。
11時半、2次会解散。朝までのカラオケを誘われたけれど、もちろん、それは小倉先生に任せて、ぼくは高円寺へ戻ったのであった。 |
Posted by
mojosgy
at
23:59
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