古新舜監督のセミナーと第二回「杉山会」
| 午後1時、東京本校セミナールームで、秋本科グラフィック系の作品とWEB系の作品をゆっくり観る。
午後2時、秋葉原メインキャンパスへ。今日は、大学院4期生の古新舜監督(写真)の「幸せ物語・前編」のDVDリリース記念で『「ソーシャルメディアを活用する地域発信型映画の将来」〜コストを抑え効果を高める持続可能な映画製作手法〜』が開催されるのだ。
有料セミナーなのだが、会場には、多くの映像関係の業界人が来ていた。まず吉田就彦教授がヒットの法則も含めて地域発コンテンツについて講演。
作品の一部を鑑賞した後、大学院の荻野健一先生、ジムービー谷國大輔代表、吉田先生、古新監督でパネルディスカッション。たっぷり3時間、映画と地域振興の関係の真実が見えてきた。とても中身のあるセミナーだった。
5時に終了して、その後、懇親会だったのだが、それは飛ばして、セカンドキャンパスへ。今日は、大学の同窓会である「杉山会」の第2回目なのだ。
5時に終了して、その後、懇親会だったのだが、それは飛ばして、セカンドキャンパスへ。今日は、大学の同窓会である「杉山会」の第2回目なのだ。
100名ほど参加ということだったけれど、ほぼ集まったのは、5時半。さっそく、ぼくが挨拶をする。
主催した卒業生が、卒業生たちが現在ついている業界についての調査結果をプレゼンをしてくれた。やはりデジタルコンテンツ系の制作、企画、広報というところについている人が多い。
6時からは、吉田就彦先生が、ミニ講義。我武者羅應援團のコラボ案件の企画と映像イメージを皆で考えることで、ヒットの法則を学ぼうというもの。みんな楽しんでいた(写真Click!)。
その後、ワイワイと懇親。驚いたのは、まだ卒業して1年半の一期生たちが、驚くほど、良い仕事に関わっていることだ。アニメ映画のプロデューサーや、ベンチャーの社長室長までいた。素晴らしいね。
午後8時半過ぎまで、皆が居て、その後、解散となった。ぼくは、しばらく自分のオフィスへ行き仕事をして帰ったのだった。 |
Posted by
mojosgy
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18:00
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