September 22, 2010
夜、クリエーターズオーディションを観る
朝9時、御茶ノ水の東京本校。9時半から定例の経営会議。年度末の決議事項が多く、午後1時までたっぷりとかかってしまった。 会議は短くしたいのは、皆、同じなのだが、じっくりとした説明と議論で、皆が腹落ちするということにプライオリティを置いているからだ。 午後2時、時事通信社の森さんがメインキャンパスに来て、「金融財政ビジネス・IPフロントランナー」の取材。IPと聴くと、ついアドレスと思っていしまうけど、もちろんIntellectual Propertyのこと。大学とコンテンツ産業の関係についてが主だった。 午後3時15分、『週刊東洋経済』からの取材。国際化という点から、デジタルハリウッド大学の取り組みについて知りたいということだった。 現在の大学生たちは、卒業後、半世紀ほど仕事をしていくことになるわけだが、その世界は、これまで以上に人材も資本も市場も世界を駆け巡る時代になるはずだ。そのような世界の一端を大学時代に経験してもらうことは必須だと考えている。 『週刊東洋経済』2010年10月12日発売号に、少し取材内容が載るかもしれない。ちょっと楽しみだ。 5時、東京本校へ戻り、定例のボードミーティング。これは1時間で終わり、その後、CGモデリング用に、ぼくの写真が必要ということで、クリエイティブの本田くんが、いろいろな角度で、ぼくの頭部を撮影した。 午後7時からは、1階セミナールームでやっている「クリエーターズオーディション」を観る。昨日は、グラフィックとWEB系のオーディションだったのだが、今晩はCGアニメーションだ。全部で16の作品が流れた。 プロの前でのプレゼンということで、発表者たちは、みんな緊張していたけれど、その空気感が清々しい感じなのだ(写真Click!)。本日は25社ほどの制作会社から、スカウトに来てくれていた。有り難いことだ。 ぼくは、プレゼンを見届けて、本日終了としたのであった。 夜、家に戻って、ぼくも理事になっている一般財団法人「ネットショップ能力認定機構」が出した『ネットショップ実務士公式テキスト』(写真)を読んだ。 eコマースが、ますます発展する中、ストア側にも、購買者にとっても、トラブルが起きない最低限の知識とノウハウは必要だね。 |
Posted by
mojosgy
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22:45
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