August 24, 2010
TUMIのキャリーバックが修理から戻る
代休明け、いつものように秋葉原のオフィスへ行き、仕事開始。 お昼に、東京駅近くのTUMIのショップへ行って、修理に出していたキャリーバックを取ってくる。 2年余りの間で、完全にゴムのタイヤが減り切ってしまったのだが、そのアセンブリごと交換(写真)。この部分は、新品となる。 TUMIは5年間という長期保証が付いていて、その範囲で、底の部分の保護板が、より強いものに交換されていた。 また、保護板の横の角が、布性のループで保護されているのだが、その部分もプラスティック樹脂で保護するように追加されていた。これは日本だけの仕様とのこと。やっぱり日本のカスタマーって、注文が細かいんだね。 TUMIは、ビジネスで使うには、やっぱり信頼できるブランドだと感じるね。 さて、デジタルハリウッド大学は、もちろん夏期休暇中なのだが、とにかく学生たちが来ていて、自主勉強会や、学祭の準備やら、コンピューター実習室での作品作りとか、就職活動のためとか、本当によくキャンパスへ来ている(写真Click!)。 自分が大学のときのことを思うと、少なくとも大学3年生までは、夏期休暇中に大学へ来るなんてことは、まったく無かったと思う。今の学生たちは、けっこう真面目なのだ。もちろん、キャンパスが秋葉原という利便性が良いというのも、学生たちが来る要因だとは思うが。 午後4時、大学の小松先生と、FM東京とデジタルハリウッドで主催する「マルチメディアコンテンツアワード2010」の告知ページ制作の打ち合わせ。短時間の募集期間となりそうだけど、面白いコンテストになりそう。 午後5時、大学院の卒業生たちと彼らがやっている河野太郎議員と企画している「コンテンツ政策勉強会」についての打ち合わせ。政権与党になると議員の方々は想像を絶するぐらいに忙しくなるので、野党の間に勉強会をやっていただけるのは、とても良いことだと思うね。 午後8時、DHE柳原社長のチョイスで、青葉台にあるイタリアンレストラン「コチネッラ」へ。このレストラン、ジローラモさんの奥様がやっているのだが、街の気軽なレストランという感じだ。 今晩は、柳原秀哉社長と久しぶりに会食。DHE社の近況を聴いた。 デジタルハリウッドのサンタモニカ校の卒業生である米田理恵さんが企画してテレビドラマ化となった「タンブリング」、この舞台が東京、大阪であるそうなのだが、5分ほどで2万のチケットが売り切れとなったとか。DHE社も、デジタルハリウッドから産まれた会社。うれしいね! |
Posted by
mojosgy
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23:45
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