August 06, 2010
Summer Program 2010・最終日
9時に御茶ノ水の東京本校へ。9時半から定例の経営会議。11時に抜けて、秋葉原セカンドキャンパスへ。 今日は、デジタルハリウッド大学のSummer Programの最終日。昨年から始めた海外の学生向けのSummer Program、基本、日本のCool Japanと伝統的な文化と両方に触れてもらうという研修プログラムになっている。 今年は、ちょうどぼくがSIGGRAPHに行っている間に始まったので、今回の学生たちとは、交流ができなかったのだが、最後にComplete Certificateを渡すのがぼくの努め。 今回は、学生15人と先生が1人参加された。女学生が10人ということで、とくにコスプレを本人たちがしてスタジオでプロに写真を撮ってもらったのが、良い思い出になったようだ。また明治神宮も印象深かったとのこと。 修了証書授与式を行った後、記念撮影(写真Click!)。その後、セミナールームでケータリングのフードを囲んで、フェアウェルパーティとなった。 午後3時、メインキャンパスへ移動し、ベトナム証券市場の情報提供会社を中心に、コンサルティングを行っている小上馬さんと宇都宮さんとミーティング。経済成長が著しいベトナムに進出を考える日本企業も増えているとのことだった。 午後4時から、大学スタッフと定例のミーティング。その後、来週の期末テストのための試験問題作成。 午後8時に東京本校へ移動。一階セミナールームで始まっていた高橋政俊さん(写真)の「さよならパーティ」に参加。高橋さんは、デジタルハリウッド福岡校の第一期の卒業生。その後、入社。10年間勤めてくれた。その間、横浜校責任者、オンラインスクールの立ち上げ、教材開発とその一般書店での販売などなど、多くの新規事業にトライし続けてくれた。また、その間、多くのスタッフを育成。活躍をしてくれた人だ。 その高橋さんが、子供とその親をターゲットとした学習や教育を追求したいということで、デジタルハリウッドを卒業することになった。もちろん、寂しい気持ちはあるけれど、起業家精神のあるスタッフは、いずれは旅立つのが自然だと思っているので、今日のぼくの挨拶は、もちろん「おめでとう!」から始まった。 午後10半、パーティが終了となったのであった。 |
Posted by
mojosgy
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23:45
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