August 03, 2010
修理の日、そして大学院入試
![]() | 今日は、「修理」がテーマの半日が始まる。 まず、17年ほど家族と乗っているRVが、いくつかのトラブル。一番の問題は、ついにエアコンが根本的にダメになっているということ。この暑さでは、もう修理しか無い。さらにドアミラーのコントロールが変になっていたり、クーラントが入っているのに、警告灯が点滅したりなど、いろいろ。 というわけで、世田谷にあるサービスファクトリーに、まず車を持っていった。帰りは桜新町から、新御茶ノ水へ。 聖橋を渡る。ここからお堀に面して、秋葉原まで降りる道に沿って、昔から建物があるのだが、基本、お堀に背を向けた形で使われている。せっかく南向きがお堀なのだから、そちら側に開口を作って、景色を利用すればと、長年、思って来たのだが、少しづつカフェなど出来ている(写真Click!)。 秋葉原のオフィスに荷物を置いて、ランチは、久しぶりに「ベンガル」へ。今日は、ぼくの定番、野菜カレーの辛口でソース大盛り(写真)。ここのカレーの味は、飽きない。 スタッフとやりとりして、明日の講義の準備を大方終えて、午後3時、丸の内のTUMIへ。 日付を確認したら、2008年5月に購入になっていたのだが、ほぼ毎日使っているTUMIのキャスター付きブリーフケースのタイヤが、ほぼ磨り減って、なんと樹脂のホイール部分が剥き出しになってしまっていたのだ。道理で最近、音もうるさいし転がり抵抗を感じると思っていた。 ぼくの場合、かなりの機材を常に持ち歩いている状況なので、それなりの重量となっていたはずで、それを毎日、コンクリートジャングルの東京で転がしていたのだから、磨り減るのも当たり前だ。 車輪とそれを支える一体化されたパーツ全体を交換となる。5年保証のTUMIでも、ここは消耗品扱い。さすがにTUMIで他の部分は、まだ全然やれてもいない。ぼくの長いカバン人生から言えば、耐久性という点では、一番良いメーカーという気がするね。 とくにキャスター付きのものは、引き伸ばすハンドル部分のトラブルが非常に多い。2年、毎日、がんがんと引き回していたら、まず壊れる。そのへんは強く作ってあるなと思うのである。 さらに、その足で、東銀座のRICOHのカメラサービスセンターへ。SIGGRAPHで気がついたのだが、GRの筐体のビスが2本、抜け落ちていて、ケースがちょっとガタガタしていたのだ。 ときどき増し締めしておけば良いのに、さぼっていたからだ。これも、毎日、TUMIに入れて、ガタガタと、いろいろな所を移動しているせいだろう。ビスは振動が続けば、必ず緩んで抜け落ちるものだよね。 最初のGRのときから、今まで、4回ほど、このカメラサービスセンターに来たことがある。重症で無い限り、その場で直してくれるところが良いのだ。 今日は、せっかく来たので、最初のGRでもやったように、カメラのレリーズを2段階柔らかいものに交換してもらった。これで、少ない力でシャッターが降りるのだ。 好みはあるはずだが、手ぶれ補正が無いGRなのに、室内でフラッシュを使わないので、シャッターを軽くすることは、ぼくにとっては、とても有効なのだ。 午後5時にオフィスに戻り、7時まで執務。 夜7時から、本年度最初のデジタルハリウッド大学院入試の面接。9時半に終了して、11時まで仕事をして本日終了。 |
Posted by
mojosgy
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23:30
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