福岡から秋葉原へ。夜は校友会理事会
| 朝5時半に起きてしまう。ホテルの部屋に配られた毎日新聞を読んだら、岡田斗司夫さんの寄稿があった。
毎日新聞朝刊オピニオン欄「異論反論」での『ネットは政治をどう変えるか?』、まさに仰る通り。
9時半にホテルをチェックアウト。10時に福岡空港。スタバが出来たので、朝食を食べながら仕事開始。
午前11時のフライト。機内でMacBookを広げて、今日の大学の授業のKeynoteの作成に入る。大学1年生の授業なので、なるべく写真や図を多い資料を作ることにしている。
午後1時半に秋葉原セカンドキャンパスのぼくのオフィスへ到着。さっそく仕事。
午後4時20分から「デジタルコミュニケーション論」の講義。今日は、Apple社設立から1984年のMacintosh登場までを解説。
最後にMacintosh最初期型を、引っ張り出して、学生たちの前で「MacPaint」のデモ。ほとんどの学生が、写メを撮っていた。
ここ何年かの講義で、Macintoch実機デモは恒例となっているのだが、四半世紀前のPC、いつまで動いてくれるのか?、毎年不安だ。
午後7時過ぎ、御茶ノ水の本校へ到着。ちょっと遅れて、デジタルハリウッドの「校友会」の理事会に参加。
今日は会則の一部変更などを討議。「校友会」は、卒業生たちが理事になっており、運営体制も承認されたので、いよいよ卒業生向けイベントなどが始まることになる。
さて、さすがデジタルハリウッド出身の理事たち、なんと4人がiPadを持っていた。ぼくも入れると5人だ。3人は、それぞれの考えで、保護のためのジャケットをつけていた(写真)。
ぼくも、iPadの保護と持ちやすくするためにジャケットを購入したいと思っているのので、それぞれの方の意見は、とても参考になったのであった。
発売以来、まだまだ、ぼくの周りではiPadの話題が渦巻いている。
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Posted by
mojosgy
at
23:30
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