May 16, 2010
オープンキャンパスと『鷲宮☆物語』の試写
天気が良い。今日は、今年度最初のオープンキャンパス。12時に秋葉原へ。スタバでランチ。 午後1時、ぼくからデジタルハリウッド大学について、94年のデジタルハリウッド創立から、概要を説明。その後、ぼくがナビゲーターとなって、現役の大学生5人が、大学生活について、それぞれ語ってもらった。 保護者の参加も多く、熱心に聴いていただいた(写真Click!)。改めて、学生と共に、本学のことを語ってみたのだが、本当に様々な活動があり、伝えたいことがいっぱい詰まっているなと実感した。 午後4時からは、メインキャンパスで、修了生や現役大学生がVFXを担当した『鷲宮☆物語』の試写とティーチイン。 『鷲宮☆物語』は、鷲宮町商工会議所の若手が中心となって、町のプロモーションとして制作された映画。 映画のほうは、アニメ、実写、VFXが入り組んでいて、主演もAKB48からの参加もあり、とても楽しめるものとなっていた。埼玉のシネコンでは2週間の予定が3週間公開されたとのこと。 試写の後、企画・監督の北川敬一さんとVFXプロデューサー船戸賢一さんとぼくでティーチイン。監督からいろいろお話を伺うことができた。 ご存知とも思うが、2007年の「らき☆すた」の大ヒットにより、登場する鷲宮神社が聖地と言われるようになり、多くのファンと共に「痛車」も全国から集まるようになったのだ。 それまで正月に3万人程度の参拝者が、40数万人になったというのだから、神社としても、地元の町としても、たいへんなことになったことは間違いない。 今後の公開予定も決まりつつあるとのことだが、DVD化は決まっていないということ。全国の自治体で、コンテンツを街おこしに利用しようという動きは高まったいる。監督もぜひ「鷲宮モデル」として、日本中に紹介していきたいとのことだった。 午後9時、高円寺に戻り、夕食は、北仲通りから、数メートル横に入るところにある和風バルというコンセプトの「その角曲がる」へ。 メニューは、スペイン料理と和風料理が、前菜からメインまで、いろいろ揃っているので、迷ってしまう。ということでシェフに、「今日の美味しいもの何?」と聞きながら、オーダーを決める。シェフのこだわりが目の前で展開されるカウンター席がオススメだ。 |
Posted by
mojosgy
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23:30
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