March 28, 2010
デジタルハリウッド大学卒業式と謝恩会
午後1時、メインキャンパスが入居している秋葉原ダイビル2階のホールへ。今日は、大学の卒業式だ。 午後2時から、大学と大学院合同の卒業式。ぼくの少し長い祝辞があり、学位記授与となる。(写真Click!)。院生たちは少ないで、ひとりひとりに渡し、大学生には、研究室代表それぞれに渡した。 そして、恒例となりつつある『我武者羅應援團』の応援。今日もリーダーの武藤さん(本学院生)を中心に魂を揺さぶるパフォーマンスを見せてくれた。 午後5時、謝恩会の会場となるメインキャンパスのクラスルームで、バンドのリハーサル。クラスルームと通路部分の境は、ガラス張りなので、学生たちがみんな見ていた。 午後6時から謝恩会が始まる。みんな、うれしそうだ(写真)。午後7時半、Greatful Mojoの演奏開始。1曲目、ロックンロールな曲ということで、学生たちが乗ってくれる。有り難い! 2曲目、出だし入れず、やり直す。さっそく急造バンドであることを露呈。弾き始めたら、今度は、ギターの1弦が切れる。いつもなら前の晩に新品に張り替えているのだが、それを怠ったら、これだ。しかし1弦無しで、間奏のソロを弾ききる。 最後は、ぼくにソロがないので、そのままBorn to be wildに入る。オーディエンスとBorn to be wild部分をかけあい。なんとか演奏が終わったのであった。 その後は、院生や学生たちと交流。午後10時からは、サードキャンパスある富士ソフトビル1階のイングリッシュパブ「HUB」をほぼ貸切状態で、二次会。バンドメンバーの先生方も参加して、0時まで楽しい時間を過ごした。 彼らが入学してきたことを1年前ぐらいのことに感じるのだが、もう4年間経ってしまったわけだ。まずは、彼らの前途を祝したい気持ちで、いっぱいになった夜だった。 |
Posted by
mojosgy
at
23:59
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この記事へのコメント
2期生のみんな、卒業おめでとう!これからは同じ社会人ですね。
Posted by
naraki
at
April 02, 2010 01:31