March 24, 2010
『DIGITAL FRONTIER』各賞の最終審査
朝9時に東京本校へ。9時半から定例の経営会議。最後に人事交流で1年間の予定で、宮城県庁からデジタルハリウッドの法人営業グループへ出向していきていた澤口紳さんが、陪席が最後ということで、みんなに挨拶(写真Click!)。 県庁職員としてのキャリアから、いきなりぼくたちのような、まだまだベンチャースピリットが残っている企業への出向。たいへんだったと思うのだが、得るものも大きかったようだ。官の人たちが、民を経験することは、とても良いことだね。 12時半に会議が終了。その後、秋葉原に徒歩で移動する途中にランチ。オフィスについて、 午後2時からは、4月4日の『DIGITAL FRONTIER』の進行について、担当スタッフたちと打ち合わせ。 今年で15回目の『DIGITAL FRONTIER』は、大学、大学院、本科、総合プロコース、ラボ、オンラインのすべてのコースの卒業制作から、各賞とグランプリを決定するイベントだ。 毎年、デジタルハリウッドのスタッフが、司会をすることになっている。今年の司会は、4月から渋谷校から東京本校に異動する矢野さん(写真)だ。 午後3時からは、外部審査員から上がってきた審査結果を突き合わせて、『DIGITAL FRONTIER』の各賞を決める審査会となった。ぼくのオフィスに、プラズマディスプレイを持ち込んで、審査を進めて行った。4時間後の午後7時、各賞がほぼ決定となったのであった。 今年は、例年以上にクオリティが高い作品がノミネート作品となっており、賞を決定していくのは、非常にたいへんだった。ということで、ぜひ4月4日(日曜日)、午後2時から有楽町駅前の読売ホールで行われる『DIGITAL FRONTIER』に足を運んでいただければと思う次第だ。 ちょっと休憩して、午後8時からオフィスで仕事。年度末に向けて、どんどん細かい仕事が浮かんでくる感じで、ぜんぜん終りが見えない状況だ。 0時過ぎ、帰りの電車で、大学の一期生といっしょになり、彼の仕事について聴きながら、高円寺に着いたのであった。 |
Posted by
mojosgy
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23:59
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