March 21, 2010
「第8回ショートムービーコンテスト」授賞式と本科卒業式
午前中、家で仕事。年度末の締め切りで、いろいろ外部の仕事があるのだが、イベントも目白押しで、とにかく時間が無い状態。 午後1時に御茶ノ水の東京本校へ。本部のデスクでメールチェックをした後、1時半に昌平橋の近くにあるビジョンセンターへ。 今日は、ここで週刊アスキー主催「第8回ショートムービーコンテスト」の表彰式。 さすがに2010年、週刊アスキーに発表する前なのだが、そのままUSTREAMへだだ漏れ。 ノミネート作品の上映、部門賞、グランプリの発表と進む。ぼくもプレゼンテーターとなって、コメントを述べさせてもらった。 音と映像をどう結びつけていくかが、テーマである。ほぼ一人で作業する映像作家ならではの視点で、若いクリエーターに役立つ話をしてくれた。 ダイノ・サトーさんが、とても良い講演をしてくれた。ダイノさんは、この道16年のベテラン。武蔵野美術大学で講師もしてらっしゃる。 その後、しばらく懇親会。ダイノさんともいろいろ話をさせていただいた(写真)。 午後5時過ぎ東京本校に戻り、本部のデスクで仕事開始。日曜日なのだが、本部には年度末で忙しい財務スタッフが出社していた。 午後7時、1階セミナールームに降りて、本科の卒業式。今年はWEBが2クラス、グラフィックが1クラス、CGが2クラス。 まず、ぼくが祝辞を兼ねて挨拶した後、それぞれのクラスの担当教員が、ひとりづつ挨拶。その後、クラス代表に、ぼくから修了証を授与した。 ここで式が終わり、椅子を片づけて、引き続き懇親会へ。乾杯の音頭をとって、そのまま片手で、みんなを撮影(写真Click!)。 9時まで懇親会。本科は1年間とはいえ、受講生たちは非常に濃い時間を過ごしているはずだ。 ここでのつながりがプロになってから、役立つのは、この15年の歴史からも明らか。ぜひ、デジタルハリウッドに入学したときの夢を実現するために邁進していってもらいたい。 10時に家に戻り、仕事の続きをやったのだった。 |
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mojosgy
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23:30
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