March 08, 2010
「デジタルフロンティア」の予備審査
![]() | 午前11時に秋葉原のオフィスへ。すでに小倉先生が部屋に大型ディスプレイを持ち込んで、PCと繋げてくれていた。 今日は、一日かけて、4月4日に行われる「デジタルフロンティア」」にノミネートされる映像作品の予備審査。 これまで、伝統的にスクールの本科生の卒業制作作品の優秀作品発表会であった「デジタルフロンティア」は、今年からオールデジタルハリウッドの優秀作品発表会となった。 スクールの本科、総合プロコース、ラボの在学中の作品と卒業作品のすべてが対象となり、さらに大学の卒業制作、大学院の卒業制作も対象となる。 分野も、グラフィック、ウェブ、CGアニメーション、VFX、映画、ゲーム、インスタレーションなど広いものになる。 ぼくと小倉先生が担当するのは、CGとVFX作品、それぞれの学校で、すでに作品を絞って、きょうの予備審査に上がってきているのだが、それでも70作品ある。 12時から、「デジタルフロンティア」の実行スタッフも加わって、作品をひとつづつ視聴して、審査を進めていった(写真Click!)。途中、休憩を入れつつ、一通り見終わったところで、すでに5時半となっていた。 それから1時間ほどかけて、外部審査員に審査をお願いする作品を決めていった。さすがに良い作品が多く30作品ほどが予備審査を通過した。 7時間あまり、さすがに小倉先生(写真)も疲れ気味だった。ぼくも、頭が疲れてしまったのだった。 4月4日、有楽町駅前の読売ホールで行われる「デジタルフロンティア」は、どなたでも参加していただける。デジタルコンテンツに興味のある方、ぜひサイトから予約をどうぞ! ちょっと休憩して、午後7時から部屋で仕事。午後10時に本日終了。 |
Posted by
mojosgy
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23:30
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