February 17, 2010
デジタルハリウッド15周年記念「大同窓会」
![]() | 午前中、いろいろ支度をして、午後1時、赤坂TBS前にある赤坂BLITZへ。 今日は、デジタルハリウッド15周年記念で企画した「大同窓会」(写真)。 会場には、すでに多くのスタッフとオーディオとビジュアルの業者さんたちが入って、準備を進めていた。 今日のために臨時で、ネットとWiFi機器を準備。これで会場からのtweetやUSTに対応できる。ハッシュタグは、#DH15th。 午後1時半からリハーサル。90分ほどで終える。午後4時からは、今夜、演奏をしてくれるFL-TRAさんがリハ。フルート奏者4人でフィージョン系をやるというのは、他にないグループとのこと。 午後6時過ぎ、そろそろ卒業生が到着し始める。 午後7時、荒アレクサンドルさんと楢木野綾子さんの司会で、「大同窓会」が始まる。今日は、ビジネスマッチングもできるように、いろいろ仕組みを作ったので、まずはその説明などをした。 そしてオープニングムービーの後、ぼくと第一期生の横井勝さんで挨拶。次に産業界を代表していただき角川ホールディングスの角川歴彦会長の挨拶をいただいた。 さらに乾杯には、文部科学省副大臣・鈴木寛議員が駆けつけてくれた。鈴木先生が官僚として経済産業省メディアコンテンツ課にいらした15年前からのお付き合い。とてもありがたいお言葉をいただいた。 その後、歓談タイムを挟みながら、次に各方面で活躍されている卒業生の方々を紹介。成功を称えあった。 卒業生の加藤さんの関連会社でプロデュースしているという縁で来てもらったFL-TRAさんの演奏も素晴らしかった(写真Click!)。 ぼくは、できる限り、会場中を歩いて、卒業生たちと交流。この15年で印象深かった卒業生の多くが来てくれていた。750人ぐらい来てくれたのだろうか? 午後9時前、入場のときにいただいた名刺を利用して抽選。おひとり様をハリウッドへの研修旅行に招待した。 9時過ぎ、エントランスホールで、卒業生たちを送り出す。彼らの顔をみながら、この15年間のことが走馬燈のように思い出された。 その後、楽屋に戻って、残っていたシャンパンを飲んで、ちょっとリラックス。この2時間、相当テンションが上がっていたのだ。 10時前、スタッフたちが集まって、解散前のミーティング。大きなイベントは、みんな初めてのことだった。いろいろ失礼があったかもしれないが、なんとか無事終えることができ、安堵感が漂ったのだった。 |
Posted by
mojosgy
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23:15
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