January 29, 2010
『メタバースカンファレンス2010』に参加
午前10時、御茶ノ水の本部へ。11時半、「駿河台下デンタルオフィス」へ。治療中またも、スヤスヤと寝てしまった。 三木院長は、サイトをリニューアルしたいと思っていたところ、スギヤマスタイルで見たデジタルハリウッドの卒業生が患者さんとしてやってきて、彼がイラストを担当することになったとか。なんでもご縁だね。 午後2時半、東京本校で定例の取締役会。 今日は、夜、1階セミナールームで、曽利文彦監督と名越稔洋監督による対談イベントがあるのだが、ぼくは、メタバース協会主催の『メタバースカンファレンス2010』へ。久しぶりに曽利監督に会いたかったのだが、ちょっと残念。 5時に、会場の東京ウィメンズプラザのホールへ。ぼくが着いたときは、最後のパネルセッションになる前だった。平日の昼間からのカンファレンスだったのだが、大勢の人が参加していた。 こういうパネル形式では、もう当たり前ともなったしまったのだが、パネラーの後ろには、このカンファレンスに関するTLがそのまま表示されている(写真Click!)。壇上での議論が進みながらも、すっきりと参加者とコミュニケーションができるので、この方法は、じつに面白いし有効だね。 このカンファレンスの内容については、協会でまとめたところで、みなさんに公表するとして、世間の「セカンドライフの凋落に見るようにメタバースは終わっている」という論調とは異なり、メタバース系のサービスは、確実に進化しているし、ビジネスも伸びているのだ。 午後7時半からは、ホールの横のカフェレストラン「uncafe」で懇親会。3Diの小池聡社長とお話をする。小池社長とは、かの「ビットバレー」時代からのお付き合い。相変わらず、カッコいい方だ(写真)。 また懇親会では、セカンドライフで知り合いになった事業者の方々も来ていて、久しぶりにリアルワールドでお会いしたのであった。 今年は、映画『アバター』の空前のヒットで、3D映画元年とも言われているが、もうひとつ「3Dインターネット元年」だと言う人達もいる。実際にそうなるように、ぼくも頑張ろうと決意を新たにしたのだった。 |
Posted by
mojosgy
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23:30
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