January 23, 2010
今更、XPと格闘!
![]() | 本日オフ。ということで、普段やりたくても時間が無くてやれないことをやることにする。 まずは家に来ている郵便物類を整理。デジタルコミュニケーションの時代とは言え、未だに多くの郵便物が届くものだ。油断していると、すぐに溜まってしまう。 先代のvaioノート(写真)。システム管理者にお願いして、完全に初期状態に戻してもらった。ということは、すべての設定や登録から始まるわけで、使える環境にするために、けっこう時間がかかる。 実際、午後、やり始めた。今更XPの初期状態。ちょっと懐かしい感覚。やっぱり、いろいろなユーティリティやツールのインストールに非常に時間がかかった。ネットへ新たなパッチなどを取りに行くことも多い。予想以上に時間がかかるね。 良いか悪いか、いろいろ意見もあるところだが、gmailに頼り切っている仕事環境。ブラウザもgoogle Chromeなので、ノートPCには、メールデータも無い。 さらに、iPhoneを常に使うように無ると、メールチェックもこれで十分できる。さらに、これまでなら、パソコンのちょっとしたアプリでやっていたガジェット系のことが、もっと楽しくiPhoneアプリで出来てしまう。 何が言いたいかというと、今まで、どこにでも持って歩いているノートPC を持ち歩く意味がほとんど無いということだ。 なぜ、ぼくが持ち歩いていたかといえば、家にぼくが使うパソコンが無いということだ。ということで、古いノートPCを家に置けば、今メインで使っているvaioノートも、オフィスに置いておけるわけだ。 夕方、ちょっと休憩して、趣味のエフェクターいじり。エレキギター趣味の面白さは、エフェクターの組合せで音色を作っていくところだ。 60年代、歪んだエレキギターの音が使われだしたとき、それはまさに革命だった。それまでの楽器は、歪んだ音を出さないように演奏することで練習を重ねてきたところがあるわけで、激しく歪み割れた音が、実際に聴くと、不快ではなく、気持ちが良いというのは不思議だった。 今日は、ディストーション系のエフェクターの違いを確認。一番、左にあるTUBE DRIVERが、ずっと好きで使っているのだが、これを良い音で鳴らすには、110V電源を用意する必要がある。 実は、持ち歩るきを考えて、エフェクターを選んで、小さめのボードを組みたいので、通常の9Vで働くコンパクトエフェクターで、好きな音にできればというわけだ。 エフェクターは、何を選ぶか、もちろん大きく音色が違うけれど、それぞれについているツマミをちょっと動かすだけでも、大きく変化する。さらに、いくつかつなげるエフェクターの順番も影響する。ということで、何年でも飽きずに遊べるところがあるのだ。 そして、夜は、またvaioのセッティング。ずっと家の部屋に篭りっぱなしの一日だった。 |
Posted by
mojosgy
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23:45
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