November 29, 2009
『アジアデジタルアート大賞(ADAA)』エンタテインメント部門審査
![]() | 午前11時過ぎにホテルをチェックアウト。九州大学の大橋キャンパスへ向かう。大橋キャンパスは、統合前は、九州芸術工科大学。今でも、福岡では、芸工大と言ったほうが認知が高い。 12時半に九州大学芸術工学研究院の総合研究棟に到着。午後1時から、『アジアデジタルアート大賞(ADAA)』のエンタテイメント部門の審査。 審査員は、大学の先生たちだけでなく、CMディレクターで東北新社専務・中島信也さん、『週刊ファミ通』社長の浜村弘一さんが加わっており、産業界の意見も反映される。 最終審査に残ったエンタテイメント部門の作品は、90作品ほど。8割方がゲーム作品ということで、審査するほうも、かなり頭がかき回される感じ。しかし、そこは、この分野の猛者ばかりなので、集中力を切らすことなく審査が進んでいったのだった(写真Click!)。 午後6時、5時間あまりの審査を終え、大橋から西鉄で天神へ。デジタルハリウッド福岡校に寄り、スタッフとしばらく打ち合わせ。 午後7時半に福岡空港へ。空港は、非常に混んでいて、セキュリティチェックが長蛇の列だった。並んでいる間、twitterのTLを辿ると、同時刻、斉賀先生が宮崎空港で、同じように混雑に巻き込まれていることを知る。全体に混んでいるわけだ。 午後10時過ぎ、羽田空港に到着(写真)。夜の第2ターミナル、けっこう好きだ。 到着ロビーを出たところで、なんと斉賀先生にばったり。同じタイミングで、ランディングだったわけだ。 twitterを始めてから、近しい先生たちの状況が、ほぼわかるという日々。この感覚が、ちょっと面白いかな? |
Posted by
mojosgy
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23:30
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この記事へのコメント
>この感覚が、ちょっと面白いかな?
いえ、かなり面白いです^^
いえ、かなり面白いです^^
Posted by
56
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December 02, 2009 18:24



