November 16, 2009
本日、代休。 夜FREE BarDで、McIntoshを聴く!
本日はオフ。何も予定が無いので、まずは、昼間でゆっくりする。 午後1時、ブランチということで、ぼくがスパゲッティを作る。材料は、冷蔵庫の中から、適当に残っているものを選ぶ。 大学院3期生の武藤さんがリーダーの我武者羅應援團が、講談社から『押忍! ガムシャラにあなたを応援します』というDVD付きの本を出した。 いろいろなシチュエーションで、我武者羅應援團が映像で、応援してくれる。ネーミングや外見からは、お笑い分野であろうと誤解されている方もいらっしゃると思うが、実際に彼らの応援を体験すると、本当に感動するし応援されてしまう。 彼らの応援を生で経験していだくのが一番良いわけだが、このDVDからも、十分に彼らの本気度が感じられる。もちろんエンタテイメントとして見ていただいても十二分に楽しめる内容だった。 午後10時、ずっと家に籠もっていてもと思い、何枚かCDを持って、FREE BarDへ。お客さんが居なかったので、普段FREE BarDではかけないJazzやPopsなど、ぼくがオーディオのリファレンスに使ってきたものを聴いてみる。 土曜日の夜にセットをしたMcIntosh 250は、だいぶ鳴ってきた感じだ。スピーカーケーブルもBeldenにしたのだが、こちらも落ち着いた。オーディオ機器は、最初の数日のエージングで、信じられないほど音が変化するものだ。 McIntoch 250は、管球からトランジスタへの移行期のパワーアンプ。ということで、シャーシーや外観は、まるで名器275を二回り小さくしたような感じ(写真Click!)。 たぶん1968年製ということで、その前後の音楽を鳴らすと、気持ちが良い音がする。オーディオ的に正確に鳴らしているというより、全部の音楽が、ライブで目の前で展開されているような雰囲気になるのだ。 これは、FREE BarDのようなバーには、最高の音ではないだろうか? 高域がまろやかに響くのは、カンターの背後にびっしりと並んだお酒のボトルたちの形状により、反射音が四方八方に拡散するせいだろう。と、ちょっと建築音響的考察(笑)。 |
Posted by
mojosgy
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23:59
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