September 05, 2009
渋谷校→アジアデジタルアート大賞東京展→杉山会
朝10時半に渋谷校へ。準備をして午前11時から「デジタルメディア概論」の講義。 土曜日の午前中からというのに、大勢の渋谷校の受講生たちが集まってくれた。総じて渋谷校の受講生はビジネスマン、ビジネスウーマンが多い。いつものように4時間。午後3時に終了。みなさん、ごくろうさま。 渋谷校で、ゆっくりしたかったのだが、そのまま東京ミッドタウンに移動。今日は、ここのDESIGN HUBで行われている「アジアデジタルアート大賞東京展」で、シンポジウムがあり、そのパネラーとして参加するのだ。 アジアデジタルアート大賞は、福岡県のバックアップの元、九州大学の源田先生(写真)が中心に展開しているデジタル系の大きなコンテストだ。 今日は、朝日新聞で長くメディアアート関連のジャーナリストとして活躍され、その後、IAMASの初代学長を務められた坂根厳夫さんが、戦後から始まったメディアアートの歴史で重要なところをレビューしてくれた。再勉強したという感じだった。 ぼくも、デジタルハリウッド大学院とデジタルハリウッド大学の教育内容について紹介させてもらった。午後6時半に終わり、そのまま秋葉原セカンドキャンパスへ急行。 今晩は、デジタルハリウッド大学の第1期の卒業生たちが同窓会を立ち上げようと集まっているのだ。杉山会という名前なのだそうだ。 ぼくは午後7時に到着。会は30分遅れで、5時半から始まったとのことで、辛くも最後の30分参加できることになった。 さっそく、教室に入り、カメラとジュースを持って乾杯。その瞬間を撮った。みんな、とても楽しいそうだ(写真Click!)。 その後、ひとりひとり話しかけて様子を聴く。まだ5ヶ月しか経っていないわけだが、すっかり社会人の顔になって、仕事の面白さやたいへんさを語ってくれた。何か、とても有り難いという気持ちが湧いてきたのだった。 |
Posted by
mojosgy
at
22:45
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この記事へのコメント
渋谷校での講義お疲れ様でした!
とても内容の濃い講義で色々と参考になりました。
また講義あればききたいな〜
とても内容の濃い講義で色々と参考になりました。
また講義あればききたいな〜
Posted by
三枝 永利
at
September 10, 2009 10:56