August 01, 2009
オフ。やっぱりル・コルビジェは素晴らしい!
本日オフ。ゆっくり寝ていたいと思ったのだが、8時には目が醒めてしまった。 午前中は、「王様のブランチ」を見ていた。本と映画の紹介コーナーが好きなのだ。午後は、撮り溜めておいた「エヴァンゲリオン」のテレビシリーズをまとめてみる。映画公開に合わせて、日本テレビ放送網で、一挙再放送しているのだ。 ご存じのようにオリジナルTVアニメは、テレビ東京での放送だったわけだから、こういう再放送は珍しい。今見ると、髪型やファッションにちょっとバブル時期の香りがするものの、やっぱり凄い名作だね。ちょっと出てくるアルピーヌルノーも車好きとしては気になるね。 さて、夕方、本屋にとっておいてもらっているENGINEとCAR Magazineを取りに行く。そこで、Casaの「建築家ル・コルビジェの教科書」のムックを見つけて買う。 学生時代、コルビジェのマルセイユの集合住宅ユニテ・ダビタシオンを最初に勉強したときは、本当に衝撃を受けたものだ。今回のCasaでは、その現在の状況も知ることができる。1952年竣工だけど、今すぐにでも住んでみたいと思わされる。素晴らしい取材だ。 今日は、夕食はぼくが作ることにした。昔、御茶ノ水のTONGKOという生姜焼きの発祥の店と言われる店があって、そこの味を思い出して作ることにした。再現とまでは、もちろん行かなかったけれど、まあまあの味で作ることができた。 さて夕食後、ENGINEとCAR Magazineを読みながら、数日前、秋葉原で見た’eco GT’と横のラインに記されたプリウスを思い出した。最初にプリウスが発売されたとき、ぼくは、機能はすぐれているものの格好いいとは、まったく思わなかった。しかし、時代が進む雰囲気の中、ぼくの感覚が変わったのか?、眼に馴染んだのか?、けっこう格好良く見えてきていた。 そこに’eco GT’というプリウス。プリウスのデザインで、レースカーのような雰囲気に持っていくという発想が、ぼくにはなかったので、ついシャッターを押した。センターのブルーのラインが効いていて、まさにGTカーの構え。こういうプリウスも悪くないね。 そんなことを考えていたら、一日が終わってしまっていた。 |
Posted by
mojosgy
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23:59
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