June 11, 2009
特別講義で、「PENGIN」が生唄!
朝、東京本校によってから、徒歩で秋葉原のオフィスまで移動して、10時半から仕事開始。 まずは、学内でやったアイルランドのベンチャー企業Real View Innovations社のロゴデザインコンペの審査。大学生や専門スクール生から全部で70ほどの応募があった。 すべてAiデータでもらっているので、パソコンで開けながら、審査をして行く。今日は、方向性を決めずに、検討に値するデザインのものを、すべて残す形で、結果的に30作品を選び、さっそくアイルランドへ送った。 ランチは、セカンドキャンパスがある外神田三丁目のカレーの名店「ベンガル」へ。1973年開店の店、老舗だ。ここの自慢のカレー粉は、本当に香りが良い。今日は、チキンカレーをルー大盛りで食べた(写真)。 午後4時、メインキャンパスで、ある専門家の方とミーティング。ぼくたちの専門とは異なるように見える金融工学とデジタルコンテンツ産業の共通点などについて、お話をいただいたのだった。面白かった。 一度、セカンドキャンパスのオフィスに戻り、準備をして、メインキャンパスに戻り、午後7時から、大学院の「デジタルコンテンツ産業概論」の講義。今日のゲスト講師は、本学の三淵啓自教授。テーマは、もちろん’メタバース’。今日も熱い講義だった。 そんな中、午後8時からメインキャンパスで、「NARUTO疾風伝」、「銀魂」などのプロデューサー東 不可止さんを招いての公開特別講義。いつものように高橋光輝教員が進行役だ。 ぼくは自分の講義が終わって、さっそく、特別講義に参加。一般の方も、だいぶ特別講義に参加しているようだ。 午後9時、特別講義が終わったところで、「銀魂」エンディングテーマ「朝ANSWER」を唄うPENGINが登場。この曲、6月10日にリリースになったばかり、今日のオリコンチャートで15位とのことで、さっそく唄ってくれた(写真Click!)。 PENGINは、沖縄出身。メンバーはボーカルXICO(キシコ)、346(サンシロウ)、DJ カットーの3人だ。とても人柄の良い方たちだった。特別講義が終わり、エントランスホールで、彼らが残って、今日の参加者とコミュニケーションをとってくれた。学生たちにとっても思い出に残る特別講義になった。 午後10時半、メインキャンパスを後にして、オフィスに戻り片付けをして、本日終了となった。 |
Posted by
mojosgy
at
23:59
│
TrackBack(
0
)