May 20, 2009
HP Mini 1000 Vivienne Tam Edition
![]() | 午前9時半、秋葉原のオフィスへ。 秋葉原にいると、パソコン、ケータイ、デジカメなど、デジタル関連製品の流行が、ただ歩いているだけでも感じることができる。 とくに最近は、ネットブックが、イーモバイルなどの契約を抱き合わせで、ほとんどタダ同然で、販売されている様子が目につく。ネットブックは、学生たちの間でも、かなり使われている。 ぼくも使ってみたいとは思っていたのだが、事実は、常にそれなりのスペックのVAIOノートを持ち歩いているので、さらにネットブックを手に入れるのもどうか、と思っていた。 そんなおり、これまでも、いろいろとハードウェアの協力をいただいている日本HPからHP Mini 1000 Vivienne Tam Editionが、ぼくのところに届いた。ファッションブランドVivienne Tamとのコラボレーションのこのネットブック、テーマカラーの赤のボディは、まさに女性のためのネットブックという感じだ。 ぼくにとっては、しばらくぶりのXPのマシン。いろいろ着飾った感じのVistaに比べると、ちょっとぶっきらぼうな感じのインターフェースだけれど、べつに戸惑うことは何もないね。 それより、金色の文字の赤のキーボードが、なんか打っているだけで、高揚感がある。キーひとつひとつの幅は十分にあるので、打ちやすい。ただタッチパッドは、奥行きが少し狭いので、少しだけ慣れる必要があった(写真Click!)。 学内の無線LANに、すぐにつなげて、まずは、セキュリティのためにNotronのアンチウィルスをインストール。さらにブラウザは愛用しているGoogle Chromeをダウンロード。そして、Twitterをダウンロード。 しばらくは、これでけで使ってみることにする。このスギヤマスタイルでも、ときどき気がついたことをレポートしてみたいと思う。 午後1時、大学院の教員表彰。昨年度の3学期で、授業評価がもっとも高かったのは、「アクセス解析」と担当した衣袋宏美先生。 本学では、開学当初からアクティブラーニングを身につける教員研修をやってきているが、その成果は確実に上がっていて、今では、ほとんどの先生が、学期の平均で4.5を下回らない授業評価を院生から受けている。 衣袋先生が、トップをとるのは、これで2回目。やはり相当、毎年、工夫を重ねているとのことで、素直に評価を喜んでいらした。記念のトロフィーを授与させていただいき、記念撮影をしたのだった(写真)。 午後2時、大学院の卒業生からの紹介で、WEBコンサルタント兼プロデューサーの原田洋一さんとミーティング。いろいろお話を伺ったのであった。 午後3時半、ネットワーク多摩の専務理事で、中央大学教授の細野助博先生と事務局のチーフディレクター森野滋文さんと、今後のコンテストの件でミーティング。 その後、オフィスに戻り、内部のミーティングをこなして、午後7時半、メインキャンパスへ。 午後8時、毎月定例の大学教員会議。9時半に終了。しばらく、大学スタッフとコミュニケーションをとって午後11時半、本日終了。 |
Posted by
mojosgy
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23:30
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この記事へのコメント
最近はソフトもフリーのものが増えてきたり、わざわざ高額なソフトを買わなくてもよい傾向になってきました。
質においてもシェアウェアを凌駕するよいものがありますし、別の意味で不正コピーして使用する時代ではなくなってきましたね。
質においてもシェアウェアを凌駕するよいものがありますし、別の意味で不正コピーして使用する時代ではなくなってきましたね。
Posted by
マイ健康手帳ブログ
at
May 24, 2009 21:01