April 17, 2009
NPO法人スーパーサイエンスキッズの評議会
![]() | 午前9時半に秋葉原メインキャンパスへ。しばらく、羽根先生の「アクティブラーニング」の集中講義の様子を見ていた(写真Click!)。 この授業にインスパイアされる学生は、とても多い。羽根先生は「脳が開く」という表現を使われるときがあるが、まさにそういう感じだ。高校までの延長では無い感覚で、大学生活をスタートするというのは、とても大切だと思うね。 午後2時、御茶ノ水の東京本校へ。今日は、定例の取締役会。午後4時に終了。 そのまま3階の本部のデスクを借りて仕事しながら、スタッフと打ち合わせ。 午後6時、西麻布交差点から近いレストランVINOBLEへ。今日は、ここで、NPO法人スーパーサイエンスキッズ第一回評議委員会があるのだ。 このVINOBLE、前オーナーの西部さんがやっていた今や伝説的なレストランとなったZefiroを、そのまま使っているレストランということで、一度、来たかったのだが、思わぬ形で、訪れることになった。 ぼくは、アドバイザーなので、評議員では無いのだけれど、参加させてもらった。理事長は、これまでスーパーサイエンスキッズを引っ張ってきた瓜谷輝之さん。ちょっと凄いのは、パソコンの父Aran Kayが最高名誉顧問に就任してくれたということ。 今日は、瓜谷さんの長い友人で、子供たちの教育にも力をいれていらっしゃる芝田山親方も、アドバイザー就任ということで、いらっしゃった。実際にお話を伺うと、若者を育てるという熱意が、ひしひしと伝わってくる方だった。 今、芝田山親方と言えば、スィーツ好きとして、よくテレビに出ていらっしゃる。「第62代横綱大乃国の全国スイーツ巡業」という本を、さっそくいただいたのであった。 1時間半ほど、評議委員会をやって、その後は懇親会。ワインも料理も美味しく、評議委員の方々と話がいろいろと盛り上がった。 このNPO法人の副理事長兼事務局長は宮坂俊夫さん(写真)。デジタルハリウッド大学院の一期生だ。その頃から、スクイークを使って、子供たちの教育に取り組んできたのだが、まさにそれが本業となってきたわけだ。 ぜひ、頑張ってほしいね。もちろん、デジタルハリウッド大学は、このスーパーサイエンスキッズにこれまで以上に協力していくつもりだ。 10時前に解散となった。楽しい夜だった。 |
Posted by
mojosgy
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23:30
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