April 11, 2009
ヤッターマンを見て、新宿マルイ ワンへ
![]() | 本日オフ。朝、テレビでマスターズを見る。 Gary Player選手が今年で、マスターズ参戦は最期にするとのこと。小学生の頃、毎週、彼とArnold Palmerがプレーをするゴルフ番組を毎週見ていた。父がゴルフを真剣に取り組み始めた頃だ。後にJack Nicklausが加わって、伝説となるBig Three Golfになる番組だ。 その頃、上から下まで黒のファンションのGary Playerを、ぼくはとても好きだった。なんと東京オリンピック(1964)あたりの話なんだけどね。来日したGary Playerが出るイベントが、どこかのデパートの屋上であった。いやはや時代を感じる話になってきた。 そのとき、目の当たりにした彼の体の厚みに、とてもびっくりした。日本人の体とは全然違うのだ。黒のポロシャツから出ている二の腕の太さは、今でも忘れられない。 その彼が、今日まで現役でマスターズに参戦していたということが、本当に凄いことだと思った。今日の彼の言葉を聴いて、かなり感動した。ちなみにぼくは、小学校まではゴルフ練習場に通っていたけれど、その後は、ゴルフをやっていない。 午後2時過ぎ、新宿ピカデリーへ。今更なのだけど、息子と「ヤッターマン」を見るのだ。不況という状況の中、むしろ映画館は賑わっているように思えた(写真Click!)。 昔、リアルタイムでTVアニメの「ヤッターマン」を見ていた人には、たまらない小ネタ満載の映画だった。 せっかく新宿まで出たので、今話題の新宿マルイ ワン(写真)を観に行くことにした。近づいていくと、伊勢丹の角あたりでは、ちょっと前まで見ることがなかったと思われるゴスロリ系やビジュアル系の男女がたくさんいる。 店内は、階ごとにテーマを持って、ブランドが集められている。斜め前の伊勢丹には、有名ヨーロッパブランドがずらっと売り場を構えているわけだが、マルイ ワンに集められているブランドのほうが、遙かに面白いし、時代を今、創っているという感じがした。 ゴスロリを、びっくりしながらも、うっとりと見ているヨーロッパ人らしき女性客がいた。ロココやゴシックといったヨーロッパの昔の文化や、日本の伝統的な着物であったり、そういったもの21世紀の街へ、自由にアレンジして持ってこれるというのは、まさに日本らしさだ。そして何よりも、そのようなファッションを望む人々が、大勢いるというのが凄い。 午後7時、高円寺に戻る。bigliettoという小さなレストランへ初めて行く。4月4日で、2周年とのこと。若いオーナーシェフが一人で頑張っている店というのは、前から知っていた。美味しかった。 ということでオフらしいオフを過ごした。 |
Posted by
mojosgy
at
22:30
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ヤッターマン
釣りキチ三平
コナン
etc
実写版が人気をはくしていますね。
次の泥鰌を狙う仕掛け人は、どんな基準でテーマを選ぶのか??
学びたいものです。
釣りキチ三平
コナン
etc
実写版が人気をはくしていますね。
次の泥鰌を狙う仕掛け人は、どんな基準でテーマを選ぶのか??
学びたいものです。
Posted by
ame
at
April 15, 2009 07:30