「ショートムービーコンテスト」表彰式とお花見
 | 11時半に、東京本校へ。今日は、週刊アスキー主催の「ショートムービーコンテスト」の授賞式が、1階セミナールームであるのだ。ぼくは審査員のひとりなのだ。
映画の世界で、ショートムービーというと1時間ぐらいの長さの映像作品をいうことが常識的。しかし、週間アスキーでのショートムービーは、数秒から、せいぜい2分ぐらいまで。集中して見てないと、あっという間に作品が終わってしまう長さだ。
午後1時から、授賞式。すべての作品を鑑賞し、それぞれ賞が発表されていく(写真Click!)。審査員たちのコメントも、受賞者のコメントも面白くて楽しめた。
受賞結果は、もちろん誌面で見ていただくとして、これからケータイの画面や街中にあふれていくデジタルサイネージなど、ショートムービーが活躍する場は広がるばかりだろう。
応募作品は、もちろん、本格的な撮影機材で撮ったものや、フラッシュムービー、フルCGアニメーションなどがあるけれど、ケータイのムービー撮影機能で、作品を撮ってしまったものも面白かった。
午後2時半に終了。その後、しばらく東京本校の運営スタッフと話をして、午後4時に高円寺に戻る。
さっそく、家族も連れて、近くの馬橋公園へ。この時期、高円寺のバーやレストランは、それぞれ常連に声をかけて、ここでお花見をするのが恒例になっているのだ。
ぼくが参加したのは、マークくんがオーナーのFREE BarDのお花見。常連の’こてちん’さんが、2日前から仕込んだというおでんを、みんなでたらふく食べながら、池のまわりのやっと三分咲きぐらいの桜を見ながら、みんなで話し込む。
午後5時半、井の頭公園にお花見に行っていたという大学院の川井教授と奥様と赤ちゃんも寄ってくれた。午後6時過ぎ、さすがに寒くなって終了。
けっこう話しながら飲んでしまったようで、家に戻ったら、眠くてすぐに寝てしまったのであった。 |
Posted by
mojosgy
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23:59
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