March 25, 2009
デジタルハリウッド大学・卒業式の一日「その1」
今日は、いよいよデジタルハリウッド大学の第1回の卒業式だ。 第一期生を送り出すということを、どのように実感するのか、ぼく自身も、まだわからない。4年間も共にすると、彼らが大学からいなくなった状況が想像できないのだ。一期生を迎入れたときからいるスタッフたちも、同じ気持ちだろう。 まさか、ぼくが燕尾服じゃないだろうということで、マオカラーの黒の式服で臨むことにする。クローゼットから引っ張りだし、ちょっと神妙な気持ちになる。 11時に秋葉原のオフィスへ。12時にメインキャンパスへ移動。12時半、TBSニュースバードの杉浦舞キャスター(写真)が卒業式の取材もかねて来てくれた。 ぼくと昨年まで2年余りニュースバードで番組を月1回やっていたときのキャスターが杉浦さん。この4月からは、TBSラジオへ移動とのこと。月曜日から金曜日まで午後の番組を帯で担当するとのこと。 ぼくの取材の後、学生たちの取材もしてくれるとのこと。こちらは、午後1時過ぎから、卒業式の会場となるダイビルのコンベンションホールでリハーサル。 14時、会場がオープン。ぞくぞくと4年生たちが集まってくる。女子学生たちは、袴姿(写真Click!)が多い。今や大学の卒業式の定番だね。スタイル。今や、袴は、大学の卒業式の定番なんだね。 その姿を見ながら、今更ながら、彼らが巣立っていくのだなと、やっと実感。 ぼくは、デジタルハリウッドの15年間で、何度も修了式などに出席してきたが、大学の卒業式というのは、また凄く違うものだと感じ始める。 今日の日は、ぼくにとっても、大きな節目なので、ブログは、3つに別けてアップすることにした。 ということで、これは、「その1」。 |
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mojosgy
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