March 21, 2009
eatwalkの設立5周年記念パーティへ
本日は基本オフ。午前中から、家の片付けなどやる。 夕方5時、東京駅へ向かう。最近、重要文化財指定と取り壊しで問題となっていた東京中央郵便局と東京国際フォーラムの間にある東京ビル2階のCotton Clubへ。 今日は、ここで、AWkitchenを中心に都内を中心に9つほどのレストランを展開しているeatwalk社の5周年記念パーティがあるのだ。 たまたまのつながりで、ぼくのほうで紹介して、DHE社のほうで、WEBサイトを構築から更新まで担当しているという関係は、あるのだが、もともと東山にある最初のAWkitichenによく通っていたということもあり、参加させてもらった。 AWkitichenは、契約農家から直接手に入れた新鮮で美味しい野菜と秘伝のタレにより「バーニャカウダ」ブームを起こしたことでも有名だ。 こんな野菜好きのオーナーシェフの渡辺明だが、じつはロックが大好きで、生き方もファッションもロックな方だ。 パーティが始まると、さっそくガールズバンドが出てきて演奏。メンバーはすべて普段はレストランで働くスタッフの方々だった。 実はこのパーティ、15年間の付き合いになる本沢泰洋さんと和田圭介さんが、映像を担当している。和田さんの家に3日間泊まって制作したというプロジェクトX風の渡辺明さんとAWkitichenの歩みのオープニングビデオがとても面白かった。 そして、その後出てきたメタルバンドが爆音で演奏が始まる。一曲目が終わり、激しい演奏をしていたベーシストが仮面を脱ぐと、なんと渡辺明さんだった。IRON MAIDENの曲が中心のステージ、会場が一気に盛り上がったのだった(写真Click!)。 その後も、フラダンスのステージなどで盛り上がった後、最期にまた渡辺さんのバンドが演奏。今度は、Motley Crueだ。メイクも衣装も、まさにそれ風。最期に明さんが挨拶(写真)。ロックスターそのものという感じだった。 幹部社員が演奏や司会をして、お客様を楽しませてくれたパーティ。eatwalkという会社がロックミュージックという文化でつながっている感じもした。 小学生のときマンガ「料理人 味平」を読んでシェフになろうと決断した渡辺さん、今日、パワフルにメタルを演奏した渡辺さん、「すべてはお客様の感動のために」という渡辺さんのレストラン経営、なんだかとても納得できた気がした。 午後8時にパーティ終了。いろいろな方々と話に盛り上がり、結局、飲食をほとんどしなかったので、AWkitchen Tokyoの馴染みのスタッフの方に頼んで、新丸ビル5階にある店の席を確保。 5周年記念でも、新丸ビル内のお店は休みにできないということで、こちらは平常営業中。相変わらず店内は、満席だった。仲間と軽く夕食を食べて解散。 |
Posted by
mojosgy
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23:30
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