第1回卒業制作展・2日目
 | 午前10時、家の電話が鳴る。東京本校での「デジタルメディア概論」が始まるとのこと。ぼくの予定表では、いつものように12時からになっていた。
11時に東京本校セミナールームに着き、授業準備、11時半から始める。40人あまりの受講生に90分ほど待っていただくことになった。スケジューリングのミスは起きないように、システムができているのだが、まさかのことだった。まず受講生に謝って、講義開始。
ということで、気合いを入れて、脱線せず、講義をやり、なんとか予定の1時間遅れの午後3時に終了。ちょっと休んで、すぐに秋葉原に移動。
デジタルハリウッド大学の卒業制作展の2日目。会場には、業界人も多くいらしていたが、父兄の方々も大勢いらしていた。
秋葉原コンベンションホールでのゲストによるトークショーが終わり、いよいよ午後5時過ぎから、優秀作品発表会となった。ぼくは、司会とプレゼンテーター。すでに会場は満席だった。
今回は、第1回ということで、まずは代表的なジャンルから、それぞれ作品を選んだ。ステージ上で学生自らプレゼンをしてもらって、その後、ステージ上で、記念の盾を渡すという形で進む。
午後6時半に終了して、発表した学生たちと記念撮影となった(写真Click!)。その後、撤収が始まる。裏方たちの大活躍タイム。
午後8時半、メインキャンパスで、スタッフたちと軽く打ち上げ。今回の卒業制作展を仕切ったのは、大学教務の戸田さん(写真)。さすがに芸術系大学の出身とあって、制作展には慣れていて大活躍してくれた。
午後10時半、大学を後にしたのだった。 |
Posted by
mojosgy
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23:30
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