February 12, 2009
卒業制作作品の審査
![]() | 午前10時、お茶の水メインキャンパスへ。東京本校スタッフと軽く打ち合わせ。 天気が良いので、聖橋へ向かって、外堀を眺めた。少ないけれど、ここまで船の行き来がある。ずっと辿ると東京湾まで出るそうだ(写真Click!)。 ぼくは、朝食を食べない。昨日、早めに夕食をしてしまって、かなり空腹になってしまったので、11時半、開店したばかりのオステリア・ラ・ピリカへ。お茶の水と秋葉原の中間あたりにある隠れ家的イタリアンレストランだ。 ここはランチのパスタについて大盛りを頼んでも値段は同じなので、男性で頼む人はけっこういらっしゃる。じつは、この大盛り200gのスパゲッティなのだ。これって相当な量だ。しかし普通盛りだとちょっと足りないので、ぼくは、ワガママをいって、160gで中盛りを作ってもらっている(笑)。 午後1時から、メインキャンパスのセミナールームで卒業制作支援プロジェクトの審査と、卒業制作の優秀作品発表会のための作品選定に入った。 卒業制作支援プロジェクトについては、支援を受けた学生たちが、結果のプレゼンをしてくれた。優秀作品については、いろいろなジャンルの作品から候補作品を選ぶことができた。それは、ぼくには、とてもうれしいことだった。 デジタルハリウッド大学の良さは、入学時に勉強し身につけたいスキルのジャンルを決めていても、決めていなくても良いところにあると思うのだ。今やデジタルを利用して表現できる分野は、あまりにも広く、勉強していく過程で、やりたいことに出会えたり、見えたりすると思っているからだ。 午後5時過ぎに、一次審査を終えて、セカンドキャンパスのオフィスに戻った。 ぼくのオフィスは、図書スペースの隣にあるのだが、今年は、さらに図書やDVDが充実してきた。倉庫には、まだまだ棚に出していない単行本や雑誌が多々ある。これを整理しながら図書業務を専属でやっているのが、増田さんと宮嶋さん。春休みは、さらに整理が進む時期、毎晩、夜9時まで頑張っている。 ぼくは、今日は早めに9時前に仕事を終えた。 |
Posted by
mojosgy
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21:00
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